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新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて

   シャンソンの訳詞のつれづれに                      ~ 松峰綾音のオフィシャルブログへようこそ ~

ライヴ・コンサートのお知らせ

松峰綾音 ライヴ・コンサート・イベントのお知らせ
                     (2018. 11. 10 現在)
                                                               (通常のブログはこの下の記事から始まります)

<2018年12月>
    『新しいシャンソンと朗読のひととき』 Vol. 4
     「デリシャス クリスマス」     

デリシャスクリスマスポスター
 2018年12月22日(土)
    開場:12:30    開演:13;00
    於 巴里野郎KYOTO
    料金 ¥4,000(ドリンク付) 前売り ¥3,700


    <「あの時の味」って誰にでもあります>
これが今回のコンサートのコンセプトです。
胸の深いところと繋がるような味わいをテーマにした飛び切りのシャンソンと、文学作品の朗読をお楽しみください。


「『デリシャスクリスマス』は12月22日です (2018.11.10記)



<2019年4月>

   『綾音・達人夜話』4回シリーズ第四夜   
 
                 
夜話
     第四夜
 4 / 6(土)18:00~  
ゲスト 未定

  
 会場 四季AIR(京都 四条河原町から南へ7分 仏光寺公園近く)

   ワインを楽しみながら・・・参加費2000円

   
                  詳細は決定次第お知らせいたします。 
   
 
              


<2019年6月> 
  「音楽の祭日 松峰綾音訳詞コンサート in 清水寺」

       2019年6月21日(金) 
          於 京都 清水寺 成就院
                                            料金 無料(要 申込み)

 清水寺でのソロコンサートは来年です。


ご予約・お問合わせは、いずれも管理者のメール(ブログ左下)、または WEB のコンタクトからお願い致します。

 詳細は、順次ブログにてお知らせして参ります。

 


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『デリシャス クリスマス』は12月22日です

   あの時の味
 今年は、ゆっくり年の瀬を過ごすつもりでいたのですが、急遽12月にコンサートライヴを行うことが決まりました。

 思えば、「新しいシャンソンと朗読の夕べ」シリーズをスタートしたのはちょうど2年前、シリーズ第一回目が『クリスマスの贈り物』で、12月10日だったかと思います。
 早いもので2年が過ぎようとしているのですが、今回、12月22日(土)に、シリーズ4回目を開催することを思い立ちました。
 先日ピアニストの坂下さんとお話していた時の、「クリスマスのライヴは何といっても特別感があって楽しいですよね」との彼女の呟きがきっかけになったのですが、そういえばクリスマスの曲をしばらく歌っていなかったことにも思い当たり、また、最近、お気に入りのクリスマスソングを訳詞したことも弾みになったのかもしれません。

 ただあまりに急ですので、何もかもが大変!!
 まずは皆様にご案内をと思います。
デリシャスクリスマスポスター
 ご案内チラシはこちらです。
 赤いパンツスーツ姿が、サンタさんが躍っているみたいで面白のでは。
 こんな感じで、ちょっとお洒落に、弾けた曲も何曲かご披露するつもりです。

 タイトルは
  『デリシャス クリスマス』

  「あの時の味」って誰にでもあります


 が、今回のコンサートのコンセプトです。

 誰にでも「あの時の忘れられない味」ってありますよね。
 それはこの上ないご馳走でお腹いっぱいになった幸福感かもしれませんが、でも記憶に残り続け、五感に刻まれる味って、必ずしもそういうものだけでもないのではないでしょうか。

 別れの時のほろ苦さとか、もしかしたら悲しさや苦しさで喉を通らなかった味が生涯忘れられなかったりすることもあります。
 或いは、本当はささやかな食べ物だったり飲み物だったのかもしれないけれど、それがとてもかけがえのない懐かしい思い出と直結していたり、・・・・そんな胸の深いところと繋がるような味わいをテーマにして、飛び切りのシャンソンと、文学作品を朗読で、ご紹介するつもりです。

 テーマを考え、曲構成を練っている時ってとても楽しくて、お客様も興味を持ってくださるかしらと、あれこれ思いが膨らみます。

 「デリシャス」ってそういう言葉。
 デリシャスなクリスマス前々夜をお過ごし頂けますように。

    コンサートのご案内
   日時: 2018年12月22日(土)
          12:30開場 13:00開演 
   料金: ドリンク付き4000円 前売りチケット3700円

       歌 朗読: 松峰綾音
        ピアノ : 坂下文野

     会場: 巴里野郎KYOTO
               Tel 075-361-3535

     プログラム 『 一房の葡萄 』 有島武郎 作 他 朗読
               「 お茶の時間 」ヴァンサン・ドレルム
               「 冬の庭 」 アンリ・サルバドール
       「 僕のサンタさん 」 レイモンド・ヴァンシー  他

 前売りチケット制はこれまでなかったのですが、クリスマスですので今回特別、ささやかですがプレゼントさせて頂くことに致しました。
 お申込み・お問い合わせは、私宛に、WEBのコンタクトからどうぞ。
 チケットをお送りさせていただきます。

 細かいことですが、今までは「新しいシャンソンと朗読の夕べ」というシリーズ名で進めてきましたが、今回は「新しいシャンソンと朗読のひととき」に変更、お気づきになりましたか。
 開演が13:00ですので、夕べではないので、これは正確にお伝えせねばと!
 お時間をお間違えの無いように、よろしくお願い致します。

 連休の前の土曜日。「シャンソンと朗読」でクリスマスを楽しんでくださいね。



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採薪亭演奏会のご報告

 台風一過、このところ秋晴れの爽やかな日が続いています。

 さて、お待たせ致しました。
 採薪亭演奏会の写真が届いてきましたので、これをご紹介しつつ、改めてコンサートのご報告させて頂きたいと思います。
東福寺
 静謐で動かし難い荘厳さを持つ東福寺大慧殿、お彼岸、中秋の名月の前日、そして第二部に朗読する『蜘蛛の糸』・・・物語の背景となる極楽の蓮池の情景やお釈迦様の姿なども自然と心に浮かんできて、いつも以上に襟を正す会場入りとなりました。
開始前
 清められて塵一つなく、既に全ての準備が整えられた大慧殿で、音響や照明などの最終チェックをしながら、開場時間を待つ時、いつものように、コンサート直前の高揚感と集中力が溢れてきましたが、それと同時に祈りの場所の持つ穏やかな充足感もありました。

 私と坂下さんのために用意して下さった控室は、仏様が何体も安置されており、見守って頂いているようで何とも有難く、また畏れ多くもあり、いつもよりお行儀よく静かに端座していたような気がします。

   第一部 日本茜のドレスで 
休憩2
 初めにあたって、『音は奏でる 言葉は囁く』のコンサートタイトルをまずは主催者である東福寺即宗院の杉井玄慎和尚様がご紹介下さいました。

 耳を傾けて音を味わうこと、心を澄まして言葉を聞きとること、そして発すること・・・そのことの深い意味がお話の中からしみじみと伝わってきます。
一部1 『雨だれ』からスタート。
 そしてこの日のサプライズ!
 スペシャルゲストの和尚様に、コンサートテーマに即して書かれたご自身の文章を朗読して頂きました。
1部5
 『狸の独り言』と名付けた3つの文章で、<雨だれがやがて勢いよく樋を伝い、風の音と合わさって自然のハーモニーを奏でる>という様子を擬音を交えて楽しく表現して下さいました。

 会場が盛り上がる中、雨に因(ちな)んだ曲を数曲ご披露。
1部6
 その後、第一部最後には採薪亭特別バージョンとして、私がアレンジしたシャンソン風『山寺の和尚さん』で締めくくりました。
 途中から和尚様にも再び加わって頂き、狸が腹鼓みを打つ音を模して、木魚を叩いて頂きました。
 おそらく和尚様も初体験の演奏、私もきっと最初にして最後のこの曲のご披露になったのではと思います。

 音楽は心楽しむもの、皆で心併せて奏でるもの・・・最初のご挨拶の言葉を体現した、客席とステージとが一体となったひと時でした。

 休憩に入る前にドレスの説明も。
 実は今回のこのドレスは、着物の反物から作ったものなのです。
一部3
 日本茜という植物から染めた絹織物。
 茜色と言っても真っ赤ではない、夕暮れ時のほんのりと染まる空の色、鴇色にも近い何とも言えない柔らかく上品な色彩。
 東福寺にご縁の深い染織作家の上原晴子さんが染められたもので、これを拝見した折に私は一目で気に入ってしまい、この日のコンサートで是非ともドレスにして着用できたらと思ったのでした。

 仲良しの東京のデザイナー(「サロン・ド・ハナ」のオーナー)と散々苦心して考えたデザインです。
 着物の生地は本来直線裁ちするように織られているものですので、それでドレスの曲線を出すのはとても難しいのだそうです。

 リボンのような飾りは帯結びに見立てて、中の花芯は帯締めで演出してみました。
一部4
この日は上原さんもお客様でいらして下さり、皆様の前でご紹介。
素敵なお着物姿です。

サプライズ満載の第一部を終えて、休憩時間に入りました。
休憩は約一時間、このように贅沢に時間を取れないのが一般的なコンサートの実情ですが、この採薪亭演奏会はまさにヨーロッパの音楽会のように、ワイン片手にゆっくりと寛ぐというコンセプトを取り入れているようです。
休憩3 休憩1
 後援者である京都の老舗「前田珈琲」が出張してサーブして下さる飛び切り美味しいケーキと珈琲、サンドウィッチ、ワインの数々。
 お客様も楽しそうに取り分けて下さいました。

   第二部 『蜘蛛の糸』の静寂から
 芥川龍之介の作品『蜘蛛の糸』の朗読からスタート。
 読んだことがある方が多いのではと思われるお馴染みの物語、勧善懲悪を語る教訓的なお話と思われがちですが、実際読んでみるとそうとも言えず、身につまされたり、罪人に同情したり、人というものの性を思い知らされたり、なかなか複雑な思いに駆られてきます。
2部1
 「改めて聴いて心に衝撃を受けた」「朗読で聴くと一語一語が胸に響き深く理解できる」「蜘蛛の糸が見えてきた」等々、今回のコンサートの中で一番反響が多く寄せられました。

 私自身は、以前は主人公に感情移入していたのですが、今回は朗読しながら、男が地獄に再び落ちてしまった後のお釈迦様の悲しげなため息と、その背景にあるどこまでも美しく薫り高く香っている極楽の蓮池の風情が心に沁みてきました。

 しかし極楽の蓮池の蓮は、少しもそんな事には頓着致しません。その玉のような白い花は、御釈迦様の御足のまわりに、ゆらゆらうてなを動かして、そのまん中にある金色の蕊(ずい)からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽ももう午(ひる)に近くなったのでございましょう。

 そして『言葉は囁く」のテーマのもと、二部は進みます。

和気藹々と歌い語り・・・・。
    2部3   2部2
 坂下さんがにっこりと微笑みながらトークを聞いていたり・・・・。

最後は客席の皆様にも加わって頂きたくて、いつもの『たびだち』を合唱しました。
2部4 2部5
 初めていらしたお寺関係のお客様も多くいらしたのに、いつも以上に大きな声で楽しげに唱和して下さって、本当に嬉しいコンサートの締めくくりとなりました。

 「音と言葉」が素敵に響いたひと時、お越しくださいましたお客様、応援して下さいました皆様に改めて感謝申し上げます。



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「採薪亭演奏会」無事終わりました

 9月23日、気持ちの良い秋晴れの一日、楽しくコンサートを終えることができました。
通天橋
 お一人だけ、急用ができ参加できないとのご連絡がありましたが、後は全員お出で下さるという文字通りの満席。
 お越し下さいました皆様、これまで応援し支えて下さいました皆様方に心から感謝申し上げます。

  『昼下がりのシャンソンと朗読』~音は奏でる 言葉は囁く~
 というコンサートタイトルのもとで、第一部は「音は奏でる」をテーマとして進めて行きました。
大慧殿
 少しブラックで、シャンソンぽい洒脱なアレンジを加えた『山寺の和尚さん』で第一部の幕を閉じたのですが、主催者である和尚様にも特別にご出演いただき、パーカッション、あるいはドラムに見立てて木魚で加わって頂きました。
 本邦初公開の『山寺の和尚さん』、私の歌と坂下さんのピアノ、和尚様の木魚の音が楽しいハーモニーを奏でて、客席は大盛り上がりでした。

 第二部は芥川の短編小説『蜘蛛の糸』の朗読からスタートし、「言葉は奏でる」のテーマをイメージしながらシャンソンを6曲と詩の朗読で構成してみました。
 
 今回はお客様のお一人が写真撮影を引き受けて下さいました。
 写真が届いてきましたら、それをご紹介しつつ改めてコンサートの詳細をお伝えして行こうかと思います。
 
 今日は取り急ぎ、まずは無事終了したことのご報告第一報をお知らせ致しました。
プラの忘備録
 お越し頂いたお客様から既に色々なご感想をお寄せいただいていますが、その中で、こんな素敵なブログを見つけました。
 懐かしい旧友からの心優しい文章です。
 ブログを最近始められたそうなのですが、コンサートの詳細を生き生きと綴って下さっていますので、よろしかったら是非ご覧になって下さい。
 「PUNAの忘備録」というブログ名で、日常の様々な出来事を見る視野が繊細で温かくとても魅力的です。



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採薪亭演奏会は明日です

 9月23日、秋分の日、明日はいよいよ採薪亭演奏会です。

大慧殿
 昨日は最終打ち合わせと会場確認のため東福寺大慧殿に行って参りました。

 3年ぶりの大慧殿は秋の気配に包まれていました。

 コンサート直前の会場の佇まいには、いつも心惹かれます。
 本番を待つ気配・・・・それは自分の心が生み出す思いに他ならないのですが、でもお客様が賑やかな談笑の中で次々と訪れて、 やがて客席がいっぱいになってくる情景が鮮やかに浮かんでくるからでしょうか。

 大慧殿の大広間はもうすでに美しく整えられていました。
 明日は満席で迎える140席が整然とステージを取り囲んでいます。
会場風景1
 主催者の方の細やかな心配りは、会場作りにも行き渡っていて、客席の椅子もステージが見えやすいようにと三つの異なった高さのものが前の人の頭に重ならないようにゆとりを持って配置されています。
 色々な席に座って確かめてみたのですが、どの席からも不思議な位ステージが良く見えて、ここまでの設えはなかなか出来るものではなく、本当に感激してしまいました。
 控室も、休憩時に供される珈琲やお菓子・軽食を準備する配膳室の準備も早や完了していました。
会場風景2
 
 ステージに小道具の傘を広げてみました。
 ライト、音響などの確認をゆっくりと済ませ、こちらの本番準備も万全です。

 コンサートの準備を始めて一年近くの間、私自身も様々な出来事があり、体調の良くない日が続いたりしました。

 台風や地震等の災害も重なり、未だその爪跡を残して大変な思いをしていらっしゃる方々も多くいらっしゃる中、こうして無事コンサートの日を明日に迎えることが出来たことに感無量です。
渡月橋破損
 京都も殊の外、台風の被害が大きく、「まだ不自由な状態だけど、明日はすべて忘れて、束の間気分転換をさせてもらうから」という嬉しいメールも届いています。


今の気分をこんな葉書にして皆様にお送りします。

     気合

     <飛び切り楽しくて素敵な時間になりますように>
 明日は思いを込めて、コンサートに臨みたいと思います。


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「音は奏でる 言葉は囁く」

 6月になりました。
 清水寺で行われる「音楽の祭日」の一連のイベントもいつの間にかあと三週間を切り、準備もたけなわとなっています。
 この話題も改めてご紹介したいのですが、今日は、9月23日に開催の「採薪亭演奏会」のご案内です。

   「採薪亭演奏会」ご案内
 本日、チラシが届いてきました!
 主催者である東福寺が作って下さったチラシです(クリックすると大きくなります)。
採薪亭2018表
 個性的な色使いとデザインが新鮮でとても素敵。
記載内容はこちらから事前にお出ししたのですが、どんなデザインとなって出来上がってくるかは届くまではわからず、そわそわドキドキの楽しさでした。

「採薪亭演奏会」というのは、毎年一回東福寺で行われているコンサートの名称です。
これまでは、室内楽や雅楽の演奏などが殆どで、シャンソンは二年前の私のコンサートが初めてとおっしゃっておいででした。
この度は、再び開催させて頂けることとなり、大変光栄に思っています。
精一杯お応えしたいと今から気合充分です。

そして今回のコンサートタイトルは

昼下がりのシャンソンと朗読 「音は奏でる 言葉は囁く」
  採薪亭演奏会 in 東福寺 2018

     日時 9月23日(日)開演12:30~15:30
     会場 東福寺大慧殿(東福寺宗務本院)
     料金 3000円(お茶・お菓子付)

 12:30から3時間・・・長時間だとお思いですよね。
 一部と二部の間の休憩時間がたっぷりと一時間。
 後援者である京都の名店前田珈琲胆入りの素敵なおもてなしが待っています。
 お店の方たちが出張して、お寺の厨房で人気珈琲店の本格的な珈琲を淹れてサーブして下さいます。この日供される特製ケーキとサンドイッチも本当に美味しくて、二年前のコンサートの折、控室で頂いた味が今でも忘れられません。
 更に主催者側では、前回は、ワインまでたくさん用意して下さっていました。
 チラシに(お茶・お菓子付)とさりげなく書いてありますが、見くびるなかれ!おもてなしの細やかさに感動。
 この和気藹々とした休憩タイムを体験して頂くだけでも是非、お出で頂く価値があるかと。
 威風堂々とした荘厳な名刹での、和やかでスペシャルな時間です。

 今回のコンサートは、主催者側のお客様が大半なのですが、私がご案内できるチケットも数十枚頂いてあります。でもそれが一杯になったところで締め切らせて頂きますので、早い者勝ち。
 ご希望の方は出来るだけお早くお申込み下さいね。

   『音は奏でる 言葉は囁く』
 このタイトルのコンセプトをチラシに次のようにご紹介しました。
採薪亭2018裏
   「音は奏でる 言葉は囁く・・・」

 音は単音から始まります。そして連音となることによって、単音とは異なる響きを奏でます。
 更に、リズムが起こると、耳に、心に届く奏でとなります・・・・

 言葉は、最初一音から始まります。そして、音が続くことで言葉になります。
 そこに、緩急・高低が起こり囁きになります・・・

 音と言葉がともに重なり、人の心に届くメロディーに育つのです・・・

 主催者の方が「シャンソンと朗読の夕べ」シリーズに注目して下さって、今回のコンサートの中に是非朗読も入れて欲しいというご要望を頂きました。

 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読んでみるつもりです。
 お寺でお釈迦様と罪人の物語・・・チャレンジングかもしれませんが・・・・、大きな声では言えないのですが、少しだけ悪戯心を誘われています。

 音と言葉の発展というのがメインテーマなので、いつもとは違った趣向も色々考えており、サプライズも仕掛けています。
 でも、これ以上の種明かしは、控えたほうが良いですね。


 6月の座談会、7月の「綾音達人夜話 第二夜」、9月の「採薪亭演奏会」、と暑さに向かって更にヒートアップしそうですが、爽やかに粛々と進んで行けたらと思います。

 お申込み・お問い合わせはいつものWEBコンタクトからお願い致します。
 皆様、是非お越しくださいますように。


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ジョイント・ライヴ終了致しました

   さくらんぼの実る季節
 4月27日の巴里野郎でのジョイント・ライヴですが、お陰様で無事終了致しました。
 GWの前夜、金曜日の夕べは、さながら夏休み前の終業式が終わった夜のようで、解放された寛ぎの時間が流れていた気がします。

お越し頂きましたお客様、本当に有難うございました。
サクランボ
 すっかり慣れ親しんだ巴里野郎でのライヴ、お店のカウンターに目にも鮮やかな、さくらんぼの実を沢山つけた一枝が花瓶に活けられていました。

 常連のお客様がお店にお持ち下さったとのこと、ご自身もシャンソンを歌われるご年配のご婦人なのですが、お庭に大きなさくらんぼの木があって、季節になると何千という実をつけるというお話を前に伺ったことがありました。
 「さくらんぼの実る頃」をいつも愛唱なさっていて、その時のご説明に、さくらんぼと亡くなられたお母様との不思議なご縁を感慨深く語っておられたのを思い出しました。

 ガラスの器にも山盛りに摘まれたさくらんぼの実がいっぱいで、出演者もお客様も思わず頬張って、お互いに談笑、柔らかく甘酸っぱい味に初夏の香りが広がりました・・・・心が浮き立つような幸せが溢れ出す気がしてきます。

 街には青葉がそよいでいますし、色とりどりの花々が咲き乱れて、美しい季節の到来ですね。
 そんなこの日の楽しい一コマでした。
開演前
 お客様も開場前からいらっしゃって、ゆっくりとご挨拶しながらしばしの歓談する、ライヴハウスならではの気のおけないこんな時間は格別です。

 本番前の私。
 季節に先駆けて初夏の装いにしてみました。
 男性のお客様の真ん中に入れて頂き、記念撮影。

 両手に花(?!)ですね、嬉しそうな顔をしています。
朗読
 同じ曲を歌っても、その時のお客様の反応や自分自身の気分によって歌い方は自然に変わるのですが、それがライヴの醍醐味かもしれませんね。
 音楽も、歌も一期一会なのだと思います。
 ピアノの伴奏もこちらの気持ちの機微を反映して全く違うアレンジとなり、ステージはお互いのそういう呼吸を感じ合える至福の時でもあります。

 この日は、<さくらんぼマジック>だったのか、全体的にゆったりとしたテンポで歌い、語っていました。

 三人の出演者、堀内環さん、夏原幸子さんと、最後のご挨拶です。
共演者 夏原幸子さんとは初めてご一緒させて頂きましたが、軽妙で洒脱な語りと朗読を随所に取り入れ、お客様は涙ぐみ、大いに笑い、楽しい時間を満喫していらっしゃいました。演劇のご経験が豊富と伺っていましたが、さすがベテランの味わいと、感じ入るばかりでした。

 堀内環さんは、いつも温厚でダンディーな大先輩、この日は正統派のシャンソンの選曲を沢山ご用意下さって、しみじみと聴かせてくださいました。

 三人三様のシャンソンの世界が広がったひと時、一人でのステージの時とはまた違った空気の流れが会場にあり、それぞれがそれぞれでありながら、繋がっている、そんなことも学ばせて頂けた貴重な体験でもありました。

   貴船散歩
 さて翌日。
 今回も、東京から駆けつけて下さった仲良しの友人Mさん。
 彼女と貴船神社に散策に行きました。
貴船川1
 大型連休初日とあって、街は人で溢れかえっていましたので、少し離れたところ、一般の観光客がなかなか足を延ばせないところと考えて、貴船神社を訪れてみたのです。

 大当たり!
 初夏の爽風、新緑の中、貴船川の清流のせせらぎを聴きながら、ゆっくりと神社への道を歩きました。


貴船は6月の半ばになると、川床が一帯に据えられて猛暑を凌ぐ京都の風物詩となります。
道沿い 床の準備
 鴨川の床と並ぶ、川床の名所ですので、その頃は大渋滞を起こすのですが、今この時期はまさに穴場でした。
でも、早々と簾が掛かって眼に鮮やかな青竹を使って、川床の骨組が作られ始めています。

まずは腹ごしらえ。まさに貴船神社の鳥居の袂の鳥居茶屋で名物の「鮎茶漬け弁当」を頂きました。
鳥居茶屋  坪庭
小上がりのお座敷で、坪庭と参道の赤い手すり眺めながら、お店の方が「一晩かかって仕上げる」と言われた骨まで丸ごと食べられる柔らかい鮎を贅沢に乗せたお茶漬けがメインのお料理、「名物に・・・」ではなく、とても美味しくて大満足。

しゃがの花
 シャガの花がが可憐に咲いて神社の赤い手すりに映えます。
貴船神社階段



 神社に上がる石段で。
 着物姿のMさん、この参道に涼しげな単衣の着物が颯爽と良く似合います。

 すっと登っていく姿に道行く人たちも大注目でした。



 登り切って神社の本殿に。
 見上げると、一面に柔らかい青紅葉が美しく揺れています。
本殿 境内のもみじ

 光、風、木々、花々、そして食べ物、沢山の恵みに溢れたこの季節を満喫しながら、楽しい連休をお過ごしくださいね。


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「綾音・達人夜話」素敵な夕べとなりました

 4月7日(土)、『綾音・達人夜話』第一夜、お陰様で無事終了致しました。

ゲストとの対談の中で生れるものもとても刺激的で、私自身学ばせて頂くことが多くあったひと時でした。

   町家の風情
 高瀬川沿いにあるアートギャラリー四季AIR、「ご自由にお入りください」の文字の横に貼られた「綾音・達人夜話」のポスターです。
四季AIR 案内
 この日は「見立て展」という別の企画が催されていて、この開館時間が17時まで、その後を引き継ぐように、私の講演は18時からのスタートでした。

 少し早めに到着して二階に上がってみました。
二階
「見立て展」の作品が、まだそのまま窓際に飾られてあり、窓の外には柔らかい緑の葉に代わろうとしている桜の木々が美しく映っています。
 穏やかな時間、眼下に高瀬川のせせらぎがかすかに聴こえて、静かな町家に、春が流れます。
お客様 (1).
 一階に下りるとお顔馴染みのお客様が既にいらしていました。
 神戸からいち早く駆けつけて下さったのですね。
 いつものコンサートと違う今日の企画を楽しんでいただけるでしょうか。

窓の外、皆様が注目しているのはつがいの鴨、人慣れしているようで、すぐ傍の縁先に平気で近づいてきました。
つがいの鴨 桜の枝
 ライトアップのための照明器具に桜の一枝が掛かっていました。
 これも行く春の風情ですね。
スナップ

 連日の花粉症のダメージと、このところ重なったデスクワークとで、少し目が腫れていますね。気持ちは充実してとても張り切っていましたのに、「お疲れですか」と声を掛けられてしまい、こんなことではいけないと猛省。
作品用のライトの下にいるのに、作品としては今一つだった私です。

   第一夜 「日本語で紡ぐ」
 『綾音・達人夜話』のシリーズを通してのメインタイトルは「ことばを超えるもの・・・シャンソン・哲学・文学・芸術」

 初めは、「シャンソンって何?」というテーマで、フランスのシャンソンの草創期、そして和製シャンソンの誕生の歴史など、シャンソンの基本的な理解からお話を始めました。

 その上で、ゲストであるデカルト研究者の山田弘明先生に、フランス音楽、特にシャンソンとの出会いや、フランス的感性をどうご覧になるかなどを伺った後、この日の中心テーマである「翻訳すること」の話題に入りました。

 先生は、 「愛の賛歌」などに見る、フランス人の感情の流露の率直さなどに触れられた上で、
「翻訳は解釈に過ぎない。およそ翻訳などは正確にはできない。ましてや詩の翻訳はニュアンスが異なるので翻訳は不可能なことである。」
という敢然とした切り口で第一声。

 そして更に
 「これは言葉の翻訳のみならず、人と人とのコミュニケーションというレベルで考えても、厳密な意味で言葉が通じ合うということはあり得ない」
 という問題を提起されました。

 ハードルの高いスタートラインが敷かれ、その中で「ではそれでも何故敢えて、翻訳するのか」という命題を解きほぐしていくことになったのですが、とてもチャレンジングで楽しい時間でした。

 私としては「詩と哲学の翻訳の差異」「解釈するのでなく感覚を再現すること」等々、色々な側面から言及してゆくこととなり・・・そういう起爆剤をセッティングして下さったことこそ、対談の醍醐味でもあり、さすがだと敬服した次第です。

 ただ、90分という限られた時間の中で、まだお話足りなかったことも多く、夜更くるまでという気分でもありました。
 でもそうやって終えることができたのは、ある意味では成功だったのかもしれませんね。
 結論を導き出すことではなく、これをきっかけとして「ことばを超えるもの」「日本語で紡ぐ」ことを、何か問いかけられたなら嬉しいです。

 皆様も同じように感じて下さったようで、最後の質疑応答でも、また打ち上げのワインパーティーにも殆ど全員残られて、質問や感想など、熱くそして和気藹々と、各自の翻訳論など繰り広げられました。

 『お茶の時間』、『街』の二曲を、「翻訳の方法」の具体例として、全曲通して歌ってみました。
 ノーマイクで、簡便なCD機器でピアノ伴奏の録音を流すという方法でしたが、でも小さな画廊の中に歌が沁み通り、またいつもとは違ったしみじみとした余韻があったような気がします。

 このような良い機会を頂けましたことを幸せに思っていますし、お越し下さいました皆様に心から感謝申し上げます。

 この後三回続く「綾音・達人夜話」。
 次回は、7月21日(土)、「 シャンソンと演劇・・・ミュージカル・オペラ・バレエ 」というテーマで。
 そして三回目は11月4日(土)「 シャンソンに見るフランスとアメリカ そして日本 」と続きます。

 今回の経験を生かして、より楽しく充実したものにして行きたいと思いますので、どうぞ皆様是非お運びになって下さいね。

 今からお申込み受付を開始します。 




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『綾音・達人夜話』がスタートします

   京都 名残りの桜・・・吉野太夫の「常照寺」
 いつの間にか街中のソメイヨシノは葉桜となりました。
 でも、名残りの花吹雪がどこからともなく風に舞って流れてくる風情は、この季節ならではで、うっとりと遠く誘われる気がしますね。

 昨日は、洛北の山懐にある鷹峰(たかがみね)まで足を伸ばし、常照寺の桜を見てきました。
満開の桜
 常照寺は、伝説の名妓、数奇な運命を辿った島原の花魁(おいらん)吉野太夫の菩提寺として知られています。

 4月8日は彼女の慰霊の為、島原太夫による太夫道中と墓参、供茶法要が盛大に営まれるということで、境内は既に、その準備が整っていました。
 「日曜日の太夫さんの花供養まで、このしだれ桜が綺麗に咲いていると良いけど」と、ご住職の奥様と思しき女性が少し心配そうに話していらっしゃいました。

吉野太夫の寄進で建立されたという朱塗りの門には「吉野門」の名が掲げられています。
吉野門 常照寺
 常照寺は、観光客にはまだあまり知れ渡っていない為か、この時期とは思えないほど閑静な美しさを留めていました。
大窓

容姿は天下随一、百芸に秀で、品格教養並ぶものなしと称えられた佳人、吉野太夫が、殊の外好んだというこの大丸窓(吉野窓)に、春はどのように映ったのでしょうか。
 この吉野窓は、「自分はまだ完璧ではないから」と真円ではなく、下部が直線になっているのだそうです。

まだ美しいしだれ桜、桜、桜・・・・ 
桜、桜 椿

そして、 椿、躑躅、青もみじ。

つつじ 青もみじ

うさぎの瓦

 境内の片隅にこんなうさぎのおに瓦がありました。

 今年最後の桜花爛漫です。


 
   「綾音・達人夜話」
 突然ですが、あと3日後の4月7日(土)に『綾音・達人夜話』という新しい企画がスタートします。

 6月21日に「京都・Paris姉妹都市60周年記念『音楽は国境を越える』」で清水寺成就院にて行われる座談会の構成・司会を仰せつかっていることは既にお知らせした通りですが、この一連の流れの中で、新たに企画された講演です。
四季AIR
 会場は高瀬川沿いにある四季AIRというアートギャラリー(アクセスは下の地図をクリックしてご覧ください)。
町家を改造し、その風情をそのまま残しながらも瀟洒なスペースが広がっています。
 画廊では、絵画・版画・陶芸を初めとする様々な作品展や室内音楽会等が随時に催されています。
四季AIR地図拡大
 一階は手を伸ばせば、流れる水の冷たさに触れることができますし、二階に上がると眼下にせせらぎ、川音を聴きながら、都人の古にタイムスリップしそうな心地よさがあります。
 このギャラリーのオーナーが、実は2018年~2021年に渡る清水寺でのイベントの実行委員長でもあり、そのご縁で、この度是非というご依頼を頂いたのでした。
綾音・達人夜話ご案内

 『綾音・達人夜話』のメインタイトルは「ことばを超えるもの・・・シャンソン・哲学・文学・芸術」
 それぞれの回に、フランスと関わりの深い学者やプロデューサー等をお招きしての対談を考えています。

 第一回目は4 / 7、その後、7 / 21、11 / 3、2019 / 4 / 6と続きます。

4回シリーズの詳細は右チラシをクリックすると拡大しますのでご確認ください。


とりあえず4月7日のご案内は次のようです。
 
4 / 7(土)18:00~  ゲスト 山田弘明さん  名古屋大学名誉教授
   「 日本語で紡ぐ 」
 KEY WORDは『 シャンソンって何? 』&『 だから翻訳は面白い 』
 「詩と哲学とでは翻訳の意味は違う?!」 
 デカルト研究者山田弘明さんと そんなお話も熱く展開させながら。
 そして、シャンソンの原曲や訳詞を聴きながら
 日本語でシャンソンを歌い聴くことの意味を探ります。


 そして二回目は「 シャンソンと演劇・・・ミュージカル・オペラ・バレエ 」
 三回目は「 シャンソンに見るフランスとアメリカ そして日本 」と続きます。

 全く異なった分野のエキスパートと対談できる機会を得て、非常に刺激的でもあり、予期せぬ化学反応も生れて来るのではと、私自身、心ときめいています。

 今回のゲストはデカルト研究がご専門の山田弘明先生、哲学とシャンソンとの違いはありますが、数多くのフランス語の原典を翻訳されていらっしゃる先生と、「翻訳」の持つ様々な問題と可能性について考えてみたいと思っています。
 そして、「音楽の中のフランス人の心・感性をどうとらえているか」等を伺いながら、「日本語で紡ぐ」ことについて、考えを深めてゆきたいです。
 折角ですから、シャンソンも数曲用意して・・・!

 先日、打ち合わせを兼ねて四季AIRをお訪ねしてみました。
 名残りの桜が風に舞って、高瀬川に花びらが流れていました。

 7日土曜日!
 若干名ですが、まだご参加可能ですので、ご興味のおありの方はお問い合わせくださいね。


  

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ジョイントライヴのお知らせ

   桜花爛漫 
 桜満開になりましたね。

 昨年の今頃は『をみなごに花びら流れ』のコンサートを目前にして、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を何度も読み返していたことなど、思い出します。
 4月16日の四谷でのコンサート、まだ散り際の桜が艶やかでしたから、それを思うと、今年は随分早い開花です。

  <桜があんなに美しいのは桜の樹の下に人の屍体が埋まっているからだ>
  <だから桜花は人を狂気に導くのだ>

 科学的には、<桜の花びらには覚せい剤にも似た作用を持つエフェドリンが含有されているからだ>などと聞きますが、それとは対極の、陶然とした美意識でいっぱいだったあのコンサートの雰囲気が、とても懐かしく感じられます。  
 <できればまたいつか再演したい>と今年の桜を見ながら、ふと思ったりしました。

 さて、その桜を写真で。

   <目黒川>
 スタートは一週間前の「目黒川お花見クルーズ」から。
ヤマツピア
 毎年お花見をご一緒するMさん、今回も彼女のアイディアで、最近人気の目黒川沿い桜スポットを船で楽しもうという話になりました。

 東品川の天王洲アイル駅近くに、ヤマツピア桟橋があり、ここから約70分のクルーズが出発します。
数日前、季節外れの雪が降った東京、でも、この日は陽射しも強く急に開花宣言が出されたのでした。
目黒川1 目黒川2
 品川、大崎、五反田、目黒、・・・山手線を追いかけるように、ビルが立ち並ぶ両岸を、筏のような覆いのない小さな舟で目黒川を進む小さな舟旅です。

 まだ3分咲き程でしょうか。辺りの様子を見ながらおずおずと咲き始めたという風情の固い桜です。

   <千鳥ヶ淵>
 目黒川クルーズの翌日、更に眩しい日差しの中で、千鳥ヶ淵を散策してみました。
 一晩で見違えるように開いた花、ニュースでは「今日は満開です」と言っていましたが、でもさすがにまだ花の風情は初々しくて、6分咲位に思えました。
千鳥ヶ淵1 千鳥ヶ淵2
 上野と並ぶ東京のお花見のメッカ千鳥ヶ淵、人出も半端ではなく、ボートハウスも順番待ちのようです。

   <京都・・・我が家の近くの小さな公園にて>
 これは一昨日の写真です。
 京都も東京より一足遅れて咲き始めました。
   桜1
 陽射しと桜に誘われて、いつもは静かな公園が親子連れで賑わっていました。
公園1
 後ろには図書館が隣接しています。
 小さな子供たちがシャボン玉に興じていました。懐かしくあどけない光景に、長閑な時間が流れます。
公園2

 光の中にキラキラした桜と、風を受けながら空に広がるシャボン玉が美しく調和していました。
 シャボン玉がかすかに撮れているのですが、確認できるでしょうか。

   <鴨川 木屋町 高瀬川>
鴨川
 いつもの散歩コースですが、これは昨日の写真です。

 朝陽を受ける四条大橋からの遠景。
 桜と柳が柔らかく両岸を彩って、岸辺に遊ぶ人たちを和ませています。

 四条木屋町は観光客の人並。
 千鳥ヶ淵の風情とはまた違うお花見の賑わいです。
  四条ー木屋町  木屋町3

 毎年親しんでいる高瀬川沿いの桜は満開に近く、殊の外華やかでした。
 お花見に備えて、川を浄化する方たちの姿が見えます。
木屋町2


 川の中央に規則的に、ライトアップのための照明器具がいくつも据えられています。




   
 

    ジョイントライヴが決まりました
 この高瀬川を少し行ったところにライブハウス「巴里野郎」があります。
 最近の京都での私のホームグラウンドとなっていますが、4月27日にジョイントライヴを開催することが決まりました。
巴里野郎パンフ

 日時 4月27日(金)18:30開場 19:00開演 
 出演 堀内環(vocal) 夏原幸子(vocal・朗読) 松峰綾音(vocal・朗読)
     坂下文野(piano) 
 会場 巴里野郎KYOTO  
 料金 5000円(ワンドリンク付)
 

 桜が散り、葉桜のさ緑色が風に揺れる頃、連休の前の週末、今回は通常のお店ライヴとなります。
 私はいつも自主企画のソロコンサートを中心に活動しています。
 その中で、たまにこうしてお店の企画で出演することもあり、これまで二人で共演ということもありましたが、今回のように三人でのライヴは初めての経験です。
 それぞれの個性がより面白く重なり合って楽しいステージになればと、思いが膨らみます。
 堀内環氏とはこれまでも時々ご一緒させて頂いており、今回は4回目の共演となります。
 夏原幸子さんとは初めてのジョイント、まだお目にかかったことはないのですが、演劇出身の方で朗読も取り入れたステージをなさる大ベテランと伺っています。
 新しい出会いの中で、きっとたくさんの刺激を頂けるのではと今からワクワクします。

 ひと月後、よろしかったら皆様どうぞお出かけくださいね。
 お申込み、お問い合わせはいつものようにWEB松峰綾音までお願い致します。



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