
新橋シャミオールでのコンサートが、3日後となりました。
「京都コンサートのことはすべて忘れ、クールダウンして、新たな気持ちで次に臨むように」
「何も考えずゆっくり心身を休ませて」
「もうできるだけ人とも余分な口をきかないで、ステージの事だけに気持ちを集中させたほうが良い」
皆様にお心にかけて頂いて、私は本当に幸せ者だなと思います。
よ~し!!と思い過ぎても空回りしますし、自然な柔らかい気持ちの中で、力を溜めてゆきたいものだなと、こういう時はいつも思いますが、ハチマキを巻くのが大好きな私には、実は大きな克服課題でもあります。
2月4日の京都コンサートのご報告・・・・・具体的なコンサート内容については、シャミオールでのコンサートが終了してから改めて・・・が良いですよね。
東京からわざわざ京都コンサートに来て下さった新進のカメラマン、沢木瑠璃さんが、素敵な写真をたくさん撮って、昨日送って下さいましたので、今日はその中からコンサート会場の風景を何枚かご紹介してみたいと思います。
もうおなじみの関西日仏学館。晴れ渡った青空にフランス国旗がはためいて。
カフェのメニュー表もさりげなく絵になります。
一歩、中に入ると、フランスの雰囲気が満載です。控室に向かう階段の途中から撮った写真ですね。鮮やかな黄色が印象的な壁ですが、妙にしっくりと落ち着いて感じられるのが、やはりさすが総領事館です。
図書館を窓越しに。
私のコンサートの時はいつも訳詞紹介と解説を載せたプログラムを小冊子にしてお客様に差し上げています。今回はかなりの自信作。シャミオールのお客様も楽しみにして下さいね。
たくさんの素敵なお花の数々。先日ご紹介したバルーンフラワーもおいてあります。・・・・(何日かそのままにしておいたのですが、中の花が少し、元気がなくなってきたので、恐る恐る風船を割って、中から出てきたアレンジフラワーを今は楽しんでいます・・・ご報告でした。)
この写真、素敵です。
カメラマンの彼女はキャラメルティーを注文なさったようで、とても美味しかったという感想でした。
プログラムは、『お茶の時間』の解説のページが開かれて・・・やはりプロの演出はひと味違います。
リハーサルが終わり、開演前のホールの中。照明室からのアングルですね。
歌っている時は、薄暗がりで、ステージから照明室は、灯台の明かりのように煌めいていました。
お客様の後姿。
お着物をお召しの方が何人かいらして、さすが京都と思ったのですが、この方の帯は何と可愛いのでしょう。猫とピアノの鍵盤の図柄です。猫好きの私の為に、きっとはなむけにお召しになって下さったのですね。他のお客様達の人気の的で、色々な方に取り巻かれていらっしゃいました。
前の帯締の辺りにも可愛い猫が一匹、ひょこっと顔を覗かせていて、抜群にキュートなのです。
フランスの中に和の京都が出現した楽しく和やかなコンサートでした。
シャミオールコンサートも良い一日になりますように。
お客様に喜んで頂けますように。
明日、東京に向かい、スタンバイしたいと思います。
「京都コンサートのことはすべて忘れ、クールダウンして、新たな気持ちで次に臨むように」
「何も考えずゆっくり心身を休ませて」
「もうできるだけ人とも余分な口をきかないで、ステージの事だけに気持ちを集中させたほうが良い」
皆様にお心にかけて頂いて、私は本当に幸せ者だなと思います。
よ~し!!と思い過ぎても空回りしますし、自然な柔らかい気持ちの中で、力を溜めてゆきたいものだなと、こういう時はいつも思いますが、ハチマキを巻くのが大好きな私には、実は大きな克服課題でもあります。
2月4日の京都コンサートのご報告・・・・・具体的なコンサート内容については、シャミオールでのコンサートが終了してから改めて・・・が良いですよね。
東京からわざわざ京都コンサートに来て下さった新進のカメラマン、沢木瑠璃さんが、素敵な写真をたくさん撮って、昨日送って下さいましたので、今日はその中からコンサート会場の風景を何枚かご紹介してみたいと思います。
もうおなじみの関西日仏学館。晴れ渡った青空にフランス国旗がはためいて。
カフェのメニュー表もさりげなく絵になります。


一歩、中に入ると、フランスの雰囲気が満載です。控室に向かう階段の途中から撮った写真ですね。鮮やかな黄色が印象的な壁ですが、妙にしっくりと落ち着いて感じられるのが、やはりさすが総領事館です。
図書館を窓越しに。


私のコンサートの時はいつも訳詞紹介と解説を載せたプログラムを小冊子にしてお客様に差し上げています。今回はかなりの自信作。シャミオールのお客様も楽しみにして下さいね。


たくさんの素敵なお花の数々。先日ご紹介したバルーンフラワーもおいてあります。・・・・(何日かそのままにしておいたのですが、中の花が少し、元気がなくなってきたので、恐る恐る風船を割って、中から出てきたアレンジフラワーを今は楽しんでいます・・・ご報告でした。)

この写真、素敵です。
カメラマンの彼女はキャラメルティーを注文なさったようで、とても美味しかったという感想でした。
プログラムは、『お茶の時間』の解説のページが開かれて・・・やはりプロの演出はひと味違います。
リハーサルが終わり、開演前のホールの中。照明室からのアングルですね。
歌っている時は、薄暗がりで、ステージから照明室は、灯台の明かりのように煌めいていました。


お客様の後姿。
お着物をお召しの方が何人かいらして、さすが京都と思ったのですが、この方の帯は何と可愛いのでしょう。猫とピアノの鍵盤の図柄です。猫好きの私の為に、きっとはなむけにお召しになって下さったのですね。他のお客様達の人気の的で、色々な方に取り巻かれていらっしゃいました。
前の帯締の辺りにも可愛い猫が一匹、ひょこっと顔を覗かせていて、抜群にキュートなのです。
フランスの中に和の京都が出現した楽しく和やかなコンサートでした。
シャミオールコンサートも良い一日になりますように。
お客様に喜んで頂けますように。
明日、東京に向かい、スタンバイしたいと思います。


