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新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて

   シャンソンの訳詞のつれづれに                      ~ 松峰綾音のオフィシャルブログへようこそ ~

『君は誰にも似ていない』<2> 共演者たち

 麗らかなお正月をお過ごしですか。
 私は実家の逗子で、家族とお正月を過ごして、2日に京都に帰ってきました。(幸運なことに、3日の新幹線の混乱は避けられました。)降り立った駅周辺の賑わいに、京都の街は例年より観光客が多い気がしたのですが、そういえば、ホテルや旅館も今年は満室に近い混み具合だと聞きました。
そうだ 京都、行こう。(2014)
「そうだ 京都、行こう。」・・・年末年始に泊まりがけで冬の京都旅でしょうか。風情がありますね。
 JRの今回のポスターは、宮川町、舞妓さんの写真です。
 「ここに来なければ、今ごろ、何してた?
 きっと、こたつで、うたた寝してた」
 ・・・・母と娘が一緒に京都

 というキャッチフレーズも心にくいカッコよさです。
 東京では頻繁に流れるテレビCMやポスターも、当然なのでしょうが、京都ではまず見ることがありません。

 さて年も変わり、いよいよコンサート準備も佳境に入ってきました。
 今日は、共演者のご紹介を致します。

   ピアニスト 三浦高広氏
 昨年、清泉女子大での講演の際、伴奏をして下さった三浦先生のポートレートです。穏やかで自然な表情がとても素敵です。
三浦高広先生
 今回の訳詞コンサートはVOL.7ですが、でも実際は、一日二回公演や、東京と京都のツアー公演だったりしていますので、正確には、延べコンサート回数は、これまでに既に10回を超えています。
 その1回目からいつもご一緒して下さったこと、改めて感謝の思いで一杯になりますし、先生のピアノの音色に包まれて、私のコンサートの月日が重なっていることを感慨深く思います。
 コンサートを創り上げるためには、全体としての統一感と、メリハリのある曲の構成を考えることが必要になります。そういう曲自体のアレンジ、音楽監督、コンサート全般の監修、総てに渡ってお世話になっているのです。
 
 先生をご紹介するいつもの文章ですが、今回もそのまま載せたいと思います。 
 
 「新しいシャンソンを・・」の言葉通り、私が取り上げているシャンソンの殆どは、生まれたての原石のような曲ばかりですので、これに磨きをかけ、独り立ちできるよう育てるプロセスにかなり心血を注いで、日々、時間と動力を費やしています。
 候補曲と出遭うまでがまず一大仕事なのですが、この後、音源から譜面を作成し、そして、曲のアレンジは、先生がいつも手掛けて下さっています。
 かなり変わった曲を持って行っても、「面白いですね」と寛容に受け止めて下さるので、これまでずっと、安心して色々な挑戦が出来てきた気がします。
 訳詞の言葉と溶け合うような、素敵な曲に更に生まれ変わらせて下さいます。
 今回のコンサートもどんなアレンジになるのか、楽しみにして下さいね。


   ヴァイオリン奏者 佐藤美園さん
 ベース、ドラム、シンセ、そして前回加わって頂いたアコーディオン、これまで色々な楽器に伴奏して頂いたのですが、ヴァイオリンは今回が初めてなのでとても楽しみです。

佐藤 美園さん
友情出演のお一人、佐藤美園さんです。
 楚々としてしなやかな美しい方で、一心にヴァイオリンを奏でている横顔など、思わず見とれてしまいそうになります。

 実は、彼女は、ピアノがご専門、5歳の時からずっと研鑽を積んでこられ、私も以前、聴かせて頂きましたが、人柄通りの優しく余韻のある音色が心に残ります。
 これまで、合唱やヴァイオリン演奏などの伴奏をなさる機会が多かったとか。

 ピアノとは全く異なる音色と表現方法に惹かれ、大学在学中にヴァイオリンを始められたということです。大学のオーケストラで活動なさり、コンサートミストレスを務めていらっしゃいました。
 「好きでやっていただけなので、ピアノと勝手が違って・・・」と心配そうな彼女ですが、努力家で、ひた向きに一つのことを追及していく情熱をいつも感じます。
 私のコンサートも第一回目からずっと聴いて下さり、楽しんで頂いていること、私の訳詞コンサートへの思いを細やかに感じ取って、それに寄り添うようにバックアップして下さること、それが、よくわかりますので、それこそが何よりのパートナーなのではと、彼女と出会えたことをとても嬉しく思っています。

 彼女からのメッセージをご紹介致します。
 毎回惹き込まれるように聴いていた訳詞コンサートに、今回参加させて頂けることになり、嬉しい気持ちと緊張感でいっぱいです。
 それぞれの歌の世界がより鮮明に、ドラマチックに浮かび上がるように、ヴァイオリンの音色の特性を生かしつつ、歌に寄り添う演奏が出来たらと思っています。


   ヴォーカリスト 石川歩さん
 もう一人の友情出演者は、前回の『ゲンズブール・イノセント』にもご出演頂いた、石川歩さんです。
  前回のステージの折のポートレートです。
石川 歩さん
 彼女は元々クラシックを歌われている方ですので、私とは声質も随分異なるのですが、デュエットしていると気持ちがぴったりと合い、ハーモニーも不思議なくらい溶け合って、歌っている私たち自身、心地よい幸せを感じます。そういう方とまた再びご一緒出来て嬉しいです。

 改めて、石川さんのご紹介です。
 国際基督教大学卒業。現在は翻訳・演出家として、海外のドキュメンタリー番組の日本語版を制作されているキャリアウーマンです。
 中学から合唱を始め、歌う楽しさに出会い、合唱のほか、ミュージカルやオペラ、アンサンブルなど、現在も活発な音楽活動をしていらっしゃいます。
 「シャンソンに挑戦したのは前回のコンサートが最初でしたが、すっかり『新しいシャンソン』に魅了されてしまいました。」とのお言葉。
 前回は、クラシックの曲を主に歌って頂きましたが、今回はガラリと趣向が変わりますので、どうぞご期待ください。
 
 彼女からのメッセージです。
 前回に引き続き、「新しいシャンソン」を歌わせて頂くことになりとても幸せに思っています。今回はよりシャンソンらしい曲に挑戦します。皆様にお楽しみ頂けるよう、それぞれ色合いを変えて、歌の世界をお伝えできたらと思います。

 昨年末、クリスマスに近い日、一回目の全員での顔合わせがありました。クリスマスの飾りが華やかなヴィラージュでのレッスン。そして早速、譜面確認。曲合わせをしている様子をカメラに収めてみました。
練習風景1  練習風景2

 既に息もぴったりで、当日に向けて気合が入ります。
      練習後に一休み

 皆でベストを尽くしますので、楽しみになさって下さいね。








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