
『街の素描』東京公演終了
18日土曜日、内幸町ホールで開催致しました訳詞コンサートですが、お陰様で無事終えることが出来ました。
清々しい秋空の元、満席に近い大勢のお客様にお集まりいただき、会場に何とも言えない温かい空気が流れていたように思います。
そんな充実感を感じつつ、一曲一曲心を込めて歌わせて頂きました。
お越し下さいましたお客様、そして、コンサートまでの日々の中で、沢山のお励ましや応援を下さった皆様、本当に有難うございました。
改めて心からお礼申し上げます。
ピアニスト三浦高広さん、ベース小野照彦さん、シンセサイザー藤山正史さん、友情出演のアコーディオン早川幸子さん、ボーカル石川歩さん、皆で共に和やかな雰囲気の中で創り上げてきたハーモニーが、心地よく会場を包みました。
そして心を合せてコンサートの成功に向かって下さった信頼できるスタッフの方たち、温かく気持ちを込めて対応して下さった素敵なホールスタッフの皆様、ありがとうございました。皆様に支えて頂き、大きな力を頂きましたことに心から感謝しています。
今は自らの羽を抜き切った夕鶴、おつうさんのように、充足感と脱力感で心だけがどこかに飛んでゆくような不思議な余韻があります。
身の回りを片づけて、昨晩、京都に戻ってきました。
4年ぶりの内幸町ホールでの公演は、新鮮な感動や発見が沢山ありました。
早くご報告させて頂きたいですが、でも、まずはコンサートの後処理をきちんと済ませて、写真なども届いてきました頃、改めてゆっくり記させて頂こうかと思います。
花の香りに包まれて
宅急便で荷物の殆どを送り、戴いたお花だけは、大切にいつものように新幹線に乗せて戻りました。
今、京都の家は芳しいお花でいっぱいです。
その中の一部ですが、今日は造花特集を。
親友のMさんとSさんからのプレゼントです。

Sさんはブリザーブドフラワーのデザイナー。コンサートの度に、お二人でデザインを考えて、Sさんが制作して下さいます。
ワア~とため息の出るような素敵な作品。
真ん中の箱は私のために。そして、「それを取り囲んでいる小箱はスタッフの方に差し上げて下さい」との素敵なご配慮に感激しました。
また改めて皆で集まった時、楽しく分けたいと思います。きっと皆喜んでくれるのでは。

素敵な4人の先輩から頂戴した紫ベースの花束です。
ステージで戴いたときは生花としか思えませんでしたが、よく見ると造花で、その艶やかさと、ラッピングまでひと味違うセンスの良さに見とれてしまいます。

ピンクの薔薇のアレンジメント、でもこれは、キャンディーフラワーなのです。教え子のMさんから可愛くて美味しそうな心尽くしのプレゼントです。
コンサートの詳細はご報告レポートで。楽しみになさってくださいね。
一息ついて、また次の12月13日京都公演の準備に向かいたいと思います。
18日土曜日、内幸町ホールで開催致しました訳詞コンサートですが、お陰様で無事終えることが出来ました。
清々しい秋空の元、満席に近い大勢のお客様にお集まりいただき、会場に何とも言えない温かい空気が流れていたように思います。
そんな充実感を感じつつ、一曲一曲心を込めて歌わせて頂きました。
お越し下さいましたお客様、そして、コンサートまでの日々の中で、沢山のお励ましや応援を下さった皆様、本当に有難うございました。
改めて心からお礼申し上げます。
ピアニスト三浦高広さん、ベース小野照彦さん、シンセサイザー藤山正史さん、友情出演のアコーディオン早川幸子さん、ボーカル石川歩さん、皆で共に和やかな雰囲気の中で創り上げてきたハーモニーが、心地よく会場を包みました。
そして心を合せてコンサートの成功に向かって下さった信頼できるスタッフの方たち、温かく気持ちを込めて対応して下さった素敵なホールスタッフの皆様、ありがとうございました。皆様に支えて頂き、大きな力を頂きましたことに心から感謝しています。
今は自らの羽を抜き切った夕鶴、おつうさんのように、充足感と脱力感で心だけがどこかに飛んでゆくような不思議な余韻があります。
身の回りを片づけて、昨晩、京都に戻ってきました。
4年ぶりの内幸町ホールでの公演は、新鮮な感動や発見が沢山ありました。
早くご報告させて頂きたいですが、でも、まずはコンサートの後処理をきちんと済ませて、写真なども届いてきました頃、改めてゆっくり記させて頂こうかと思います。
花の香りに包まれて
宅急便で荷物の殆どを送り、戴いたお花だけは、大切にいつものように新幹線に乗せて戻りました。
今、京都の家は芳しいお花でいっぱいです。
その中の一部ですが、今日は造花特集を。
親友のMさんとSさんからのプレゼントです。

Sさんはブリザーブドフラワーのデザイナー。コンサートの度に、お二人でデザインを考えて、Sさんが制作して下さいます。
ワア~とため息の出るような素敵な作品。
真ん中の箱は私のために。そして、「それを取り囲んでいる小箱はスタッフの方に差し上げて下さい」との素敵なご配慮に感激しました。
また改めて皆で集まった時、楽しく分けたいと思います。きっと皆喜んでくれるのでは。

素敵な4人の先輩から頂戴した紫ベースの花束です。
ステージで戴いたときは生花としか思えませんでしたが、よく見ると造花で、その艶やかさと、ラッピングまでひと味違うセンスの良さに見とれてしまいます。

ピンクの薔薇のアレンジメント、でもこれは、キャンディーフラワーなのです。教え子のMさんから可愛くて美味しそうな心尽くしのプレゼントです。
コンサートの詳細はご報告レポートで。楽しみになさってくださいね。
一息ついて、また次の12月13日京都公演の準備に向かいたいと思います。


