
体育の日。
爽やかな秋空の下、今日は運動会があちこちで行われたことでしょう。
我が家の今朝の窓辺にも、どこからか行進の音楽が聴こえてきました。
コンサートまでいよいよ後ひと月となりました。
この時期、諸事に忙殺され、ねじりハチマキで過ごしています。
でも、「一か月前パニック症候群」にも、最近はさすがに免疫が出来ていて、<今日はこれだけは頑張ろう!><今日はこれが出来た!>と自分を鼓舞しながら日々過ごしていれば、きっと何とかなる筈と信じるようにしています。
そうしないと、何をやっていても、<こんなことしてる場合じゃない>と放り投げ、その結果こんがらがった糸みたいな状態になってしまうのです。
・・・という頼りない楽屋裏話から、始まりましたが、さて、今日は今回のコンサートチラシをご紹介したいと思います。
~新橋 シャミオール編~
タイトルはもちろん『吟遊詩人の系譜』、イラストがこれまでにないポップな感じなのではないかと。
<チラシの詳細>
チラシをクリックすると大きくなりますが、読みにくいといけませんので、主な文字情報を、まずは書き出してみたいと思います。

松峰綾音 訳詞コンサート vol.9 『吟遊詩人の系譜』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
Voc. 松峰綾音
Pf. 三浦高広
Voc. 石川歩 (友情出演)
松峰綾音の訳詞と歌でお届けする、シャンソン、フレンチポップスの魅力
今回ご紹介するのはJ.J.ゴールドマン
1980年代から現在までフランスで不動の人気・実力を持ち続けるシンガー ソングライターであり、多くの歌手たちを世に送り出した名プロデューサーでもあります
瑞々しい抒情と情熱と哲学とに彩られた現代の吟遊詩人
彼の詩と音楽の魅力をご堪能下さい
2015年11月14日(土)
昼の部 13:00開場 13:30開演
夜の部 16:30開場 17:00開演
新橋シャミオール
TEL03-3572-1431 新橋駅 徒歩1分
料金 \4.000-
(ワンドリンクお菓子付き 全自由席)
『吟遊詩人の系譜』というコンサートタイトルそのものに、ゴールドマンへの熱い思いが凝縮されているのですが、これについては以前記しましたので、ここでは繰り返さないことと致します。
まだお読みになっていらっしゃらない方は是非ともこちらをご確認ください。→『コンサートタイトルが決まりました』(6/16)
<チラシのこだわり>
このイラストは、ギターを奏でるゴールドマンの姿です。
いつもプログラムのデザインをお願いしている根井未緒さんに描いて頂いたオリジナルです。
ゴールドマンの優しげで思索的でそして孤高の佇まいが伝わってきますね。
二重写しに重なる影は、ライトを受けたステージの様でもありますし、吟遊詩人の時代から脈々と続いてきた音楽の系譜を背負って立つ彼の陰影のようにも見えます。
トリコロールカラーが、シャンソンの軽妙さやエスプリを彩って、彼をじっと見守るように松峰がマイクを持って歌っている、・・・・結構素敵ですよね!
・・・という手前味噌でした。
~ 京都 巴里野郎編~
一方、こちらが京都巴里野郎でのコンサートチラシです。

松峰綾音 訳詞コンサート vol.9 in京都 『吟遊詩人の系譜』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
殆ど同じに見えますね。
「ウォーリーを探せ」のお答えです。
* タイトルに「in京都」が加わります。
* ピアニストが、坂下文野さんとなります。
* 当然のことながら日時と会場が変わります。
2015年12月5日(土)
13:00開場 13:30開演
シャンソンライヴハウス 巴里野郎
TEL075-361-3535
京都市下京区四条河原町下ル三筋目東入 柳川ビル2F
京都は、住所を正確に辿れば必ず行きつけますので!
ただ今、チケットのお申込み受付中です。
お問合わせ、お申し込みは、WEB松峰綾音のコンタクトからお願い致します。或いは、このブログの左側「管理者へのメール」からでも可能です。
メールを頂き次第、迅速に対応させて頂きます。
今回のコンサートは、かなりマニアックな曲揃えですが、他ではまず特集されることのない稀少で飛び切り素敵な曲を沢山ご紹介致しますので、皆様是非お越しくださいね。
爽やかな秋空の下、今日は運動会があちこちで行われたことでしょう。
我が家の今朝の窓辺にも、どこからか行進の音楽が聴こえてきました。
コンサートまでいよいよ後ひと月となりました。
この時期、諸事に忙殺され、ねじりハチマキで過ごしています。
でも、「一か月前パニック症候群」にも、最近はさすがに免疫が出来ていて、<今日はこれだけは頑張ろう!><今日はこれが出来た!>と自分を鼓舞しながら日々過ごしていれば、きっと何とかなる筈と信じるようにしています。
そうしないと、何をやっていても、<こんなことしてる場合じゃない>と放り投げ、その結果こんがらがった糸みたいな状態になってしまうのです。
・・・という頼りない楽屋裏話から、始まりましたが、さて、今日は今回のコンサートチラシをご紹介したいと思います。
~新橋 シャミオール編~
タイトルはもちろん『吟遊詩人の系譜』、イラストがこれまでにないポップな感じなのではないかと。
<チラシの詳細>
チラシをクリックすると大きくなりますが、読みにくいといけませんので、主な文字情報を、まずは書き出してみたいと思います。

松峰綾音 訳詞コンサート vol.9 『吟遊詩人の系譜』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
Voc. 松峰綾音
Pf. 三浦高広
Voc. 石川歩 (友情出演)
松峰綾音の訳詞と歌でお届けする、シャンソン、フレンチポップスの魅力
今回ご紹介するのはJ.J.ゴールドマン
1980年代から現在までフランスで不動の人気・実力を持ち続けるシンガー ソングライターであり、多くの歌手たちを世に送り出した名プロデューサーでもあります
瑞々しい抒情と情熱と哲学とに彩られた現代の吟遊詩人
彼の詩と音楽の魅力をご堪能下さい
2015年11月14日(土)
昼の部 13:00開場 13:30開演
夜の部 16:30開場 17:00開演
新橋シャミオール
TEL03-3572-1431 新橋駅 徒歩1分
料金 \4.000-
(ワンドリンクお菓子付き 全自由席)
『吟遊詩人の系譜』というコンサートタイトルそのものに、ゴールドマンへの熱い思いが凝縮されているのですが、これについては以前記しましたので、ここでは繰り返さないことと致します。
まだお読みになっていらっしゃらない方は是非ともこちらをご確認ください。→『コンサートタイトルが決まりました』(6/16)
<チラシのこだわり>
このイラストは、ギターを奏でるゴールドマンの姿です。
いつもプログラムのデザインをお願いしている根井未緒さんに描いて頂いたオリジナルです。
ゴールドマンの優しげで思索的でそして孤高の佇まいが伝わってきますね。
二重写しに重なる影は、ライトを受けたステージの様でもありますし、吟遊詩人の時代から脈々と続いてきた音楽の系譜を背負って立つ彼の陰影のようにも見えます。
トリコロールカラーが、シャンソンの軽妙さやエスプリを彩って、彼をじっと見守るように松峰がマイクを持って歌っている、・・・・結構素敵ですよね!
・・・という手前味噌でした。
~ 京都 巴里野郎編~
一方、こちらが京都巴里野郎でのコンサートチラシです。

松峰綾音 訳詞コンサート vol.9 in京都 『吟遊詩人の系譜』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
殆ど同じに見えますね。
「ウォーリーを探せ」のお答えです。
* タイトルに「in京都」が加わります。
* ピアニストが、坂下文野さんとなります。
* 当然のことながら日時と会場が変わります。
2015年12月5日(土)
13:00開場 13:30開演
シャンソンライヴハウス 巴里野郎
TEL075-361-3535
京都市下京区四条河原町下ル三筋目東入 柳川ビル2F
京都は、住所を正確に辿れば必ず行きつけますので!
ただ今、チケットのお申込み受付中です。
お問合わせ、お申し込みは、WEB松峰綾音のコンタクトからお願い致します。或いは、このブログの左側「管理者へのメール」からでも可能です。
メールを頂き次第、迅速に対応させて頂きます。
今回のコンサートは、かなりマニアックな曲揃えですが、他ではまず特集されることのない稀少で飛び切り素敵な曲を沢山ご紹介致しますので、皆様是非お越しくださいね。


