
大船(鎌倉市)でのコンサート『あのときの味』は当日まで、あと10日となり、最終調整に入りました。
幸いコロナ感染者数も激減して落ち着いてきていますし、何かと忙しくはありますが、心弾む毎日です。
残席はあとわずかですので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
さて、そんな中ですが。
来春1月に「月の庭vol.10」を開催することになりましたので、お知らせいたします。
松峰綾音 月の庭 シャンソンと朗読のひととき vol.10
『ひだまりの猫たち』
京都 文化博物館別館ホール 2022年1月8日(土)
16:30開場 17:00開演
横浜 山手ゲーテ座ホール 2022年1月29日(土)
13:30開場 14:00開演
『吾輩は猫である』抄 夏目漱石作 朗読
『ノラや』抄 内田百閒作 朗読
『紋次郎物語』抄 松峰綾音作 朗読
僕になついた猫 カミーユ・クトー
鏡の向こう側に バルバラ 他
会場となるホールは、両会場とも前回のコンサート『月光微韻』と同様です。
京都と横浜のコンサートツアー。
京都は旧日本銀行京都支店、辰野金吾設計の重要文化財で、威風堂々とした趣の近代建築「京都文化博物館別館ホール」。横浜は「山手ゲーテ座ホール」、みなとの見える丘公園の一角にあるエキゾチックな雰囲気の建物で、フランス人建築家サルダ設計によって1885(明治18)年に建てられた日本最初の西洋式劇場ホールです。
建物全体が醸し出す長い歴史に包まれた余韻のようなものがとても素敵で、ステージの世界を支えてくれる気がします。再びこの両ホールでという思いが強くあり、今回また実現することができました。

こんなチラシです!
ひだまりの猫なので、私もほわっとリラックスしていても良いかしらと思い、ノーメイクでおどけている普段顔を出してしまいました。
小さな額に縁どられた猫の小物たちの写真はすべて私の猫コレクション、持っているもののほんの一部ですがチラシを飾ってみました。
「紋次郎」も真ん中辺りに何気なく登場しています。

コンサートのイメージは「猫」
『紋次郎物語』に続いて、この度『「詞歌抄」クロと読むChanson』を出版することができましたので、この記念コンサートでもあります。
それで、猫を描いた文学作品の朗読と猫が出てくるシャンソンを主にした構成になっています。
色々な猫たちと、そこから広がるイメージや物語を楽しんで頂けたら良いかと。
話が脱線しますが。
過日、ある方が『紋次郎物語』の書評をお手紙にしたためて下さったのですが、その中で、「それにしてもなぜ犬ではなく猫なのか?」との半ばジョークの入った抗議文が展開されていました。ご自身がどんなに犬派であるかが熱く語られていて、そのうちにかつての飼い犬の思い出にまで話が及び・・・こうなると犬も猫も同じかもしれず・・・「動物好きの方は良いなあ」と思いを新たにしたのでした。
さて、コンサート。
犬好きの方も、猫派の方も、どちらでもない方も、大いに楽しんで頂けるような興味深いコンサートに作り上げていきたいです。
ただ、こちらも日々練習三昧なので、間近に迫った「あのときの味」コンサートが、猫っぽくならないよう気をつけなければなりませんね。
『「詞歌抄」クロと読むChanson』12月発売決定
12月初旬、まずは私のところに完成ほやほやの本が数冊届くことになっています。
もうすぐ!
紆余曲折を経てようやく出版にこぎつけましたので、感慨もひとしおです。
書店に並ぶのは12月半ばになるのではと思いますが、アマゾンでも注文できます。また改めてご案内致します。
「ひだまりの猫たち」コンサートの中では、本の中で取り上げた曲をご紹介しながら、翻訳、出版秘話なども盛りだくさんで楽しくお話ししていきたいです。
幸いコロナの感染者数も減少してきましたが、油断することなく感染予防対策には万全を期し、両会場、席数を制限して臨みたいと思います。
是非、皆様お越しくださいますように。
ご予約は、お申込み順とさせて頂きますので、お早めにご連絡頂けますと幸いです。
チケット予約・お問い合わせは
WEB松峰綾音ayane-chanter.comのコンタクトからお願い致します。
幸いコロナ感染者数も激減して落ち着いてきていますし、何かと忙しくはありますが、心弾む毎日です。
残席はあとわずかですので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
さて、そんな中ですが。
来春1月に「月の庭vol.10」を開催することになりましたので、お知らせいたします。
松峰綾音 月の庭 シャンソンと朗読のひととき vol.10
『ひだまりの猫たち』
京都 文化博物館別館ホール 2022年1月8日(土)
16:30開場 17:00開演
横浜 山手ゲーテ座ホール 2022年1月29日(土)
13:30開場 14:00開演
『吾輩は猫である』抄 夏目漱石作 朗読
『ノラや』抄 内田百閒作 朗読
『紋次郎物語』抄 松峰綾音作 朗読
僕になついた猫 カミーユ・クトー
鏡の向こう側に バルバラ 他
会場となるホールは、両会場とも前回のコンサート『月光微韻』と同様です。
京都と横浜のコンサートツアー。
京都は旧日本銀行京都支店、辰野金吾設計の重要文化財で、威風堂々とした趣の近代建築「京都文化博物館別館ホール」。横浜は「山手ゲーテ座ホール」、みなとの見える丘公園の一角にあるエキゾチックな雰囲気の建物で、フランス人建築家サルダ設計によって1885(明治18)年に建てられた日本最初の西洋式劇場ホールです。
建物全体が醸し出す長い歴史に包まれた余韻のようなものがとても素敵で、ステージの世界を支えてくれる気がします。再びこの両ホールでという思いが強くあり、今回また実現することができました。

こんなチラシです!
ひだまりの猫なので、私もほわっとリラックスしていても良いかしらと思い、ノーメイクでおどけている普段顔を出してしまいました。
小さな額に縁どられた猫の小物たちの写真はすべて私の猫コレクション、持っているもののほんの一部ですがチラシを飾ってみました。
「紋次郎」も真ん中辺りに何気なく登場しています。

コンサートのイメージは「猫」
『紋次郎物語』に続いて、この度『「詞歌抄」クロと読むChanson』を出版することができましたので、この記念コンサートでもあります。
それで、猫を描いた文学作品の朗読と猫が出てくるシャンソンを主にした構成になっています。
色々な猫たちと、そこから広がるイメージや物語を楽しんで頂けたら良いかと。
話が脱線しますが。
過日、ある方が『紋次郎物語』の書評をお手紙にしたためて下さったのですが、その中で、「それにしてもなぜ犬ではなく猫なのか?」との半ばジョークの入った抗議文が展開されていました。ご自身がどんなに犬派であるかが熱く語られていて、そのうちにかつての飼い犬の思い出にまで話が及び・・・こうなると犬も猫も同じかもしれず・・・「動物好きの方は良いなあ」と思いを新たにしたのでした。
さて、コンサート。
犬好きの方も、猫派の方も、どちらでもない方も、大いに楽しんで頂けるような興味深いコンサートに作り上げていきたいです。
ただ、こちらも日々練習三昧なので、間近に迫った「あのときの味」コンサートが、猫っぽくならないよう気をつけなければなりませんね。
『「詞歌抄」クロと読むChanson』12月発売決定
12月初旬、まずは私のところに完成ほやほやの本が数冊届くことになっています。
もうすぐ!
紆余曲折を経てようやく出版にこぎつけましたので、感慨もひとしおです。
書店に並ぶのは12月半ばになるのではと思いますが、アマゾンでも注文できます。また改めてご案内致します。
「ひだまりの猫たち」コンサートの中では、本の中で取り上げた曲をご紹介しながら、翻訳、出版秘話なども盛りだくさんで楽しくお話ししていきたいです。
幸いコロナの感染者数も減少してきましたが、油断することなく感染予防対策には万全を期し、両会場、席数を制限して臨みたいと思います。
是非、皆様お越しくださいますように。
ご予約は、お申込み順とさせて頂きますので、お早めにご連絡頂けますと幸いです。
チケット予約・お問い合わせは
WEB松峰綾音ayane-chanter.comのコンタクトからお願い致します。


