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新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて

   シャンソンの訳詞のつれづれに                      ~ 松峰綾音のオフィシャルブログへようこそ ~

コンサート無事終わりました

「レ・テタール・メランジェ・コンセール2013」、私は26日に出演だったのですが、お陰様で無事に終了しました。
 とても充実した一日を過ごすことが出来ましたので、今日はそのご報告をさせて頂きます。

   新橋駅前SL広場
 テレビで、サラリーマンに街頭インタビューをするときの定番の場所。
 大概は、夜、ほろ酔い加減のサラリーマンがSLを背景に本音を語るというパターンで、ここにはそのような人が本当に多いのでしょうか?
 
 でも、私には、少し違う思いがある場所。

新橋駅からみたSL広場
 訳詞コンサートでお世話になっているシャミオールも内幸町ホールもこの新橋にありますので、山手線のホームに降り立つ時、SL広場をじっと眺め、これからコンサートの一日が始まるのだと、いつも気持ちを新たにするのです。
 26日も、ホームの上から同じ思いで眺めた風景。
 他の人には何気ない情景でも、自分の思い出の中では、特別な愛着と共に、コンサートの原風景の一つとして積み重なってゆくという不思議な感慨がありました。
 
クリスマスバージョンのSL
 前日の25日は、東京一帯はかなり激しい突風や雨に見舞われて、お客様も出演者の方々も終演後の帰路はきっと、停電や運転見合わせなどに遭遇して大変だったのではと思うのですが、幸いこの日は朝から麗らかな日和、お陰様でさい先良いスタートを切ることが出来ました。

 SLの近くから写真を撮ってみました。
 車体はクリスマスヴァージョンで、運転席にはサンタの人形、そして雪国行きの列車のように雪だるまが二つ、ひょうきんな顔で傍に飾られていました。


  本番まで
会場の内幸町ホールに到着。
コンサート本番前の、緊張と期待に満ちたホールの雰囲気が私は大好きです。

コンサート会場のスタンド花
 まだ誰もいない受付に、昨日のコンサートで届いたスタンド花が飾られていました。
 やがて入場していらっしゃる沢山のお客様をじっと待っているような静かな佇まいです。

 スタッフの皆様が忙しく立ち働き、出演者が三々五々楽屋に集まり、そしてステージ上では粛々と準備が整ってゆく・・・・そういう過程を見ていたくて、いつも私はかなり早い時間から会場に入っています。
リハーサル風景 
 準備が整い、やがて、通しリハーサルが始まります。
 まだ誰もいない客席からリハーサルの模様をそっと写してみました。
 ステージングの嶋本秀朗さんが一人ずつの動きを入念にチェックして下さっています。

 この客席が一杯に埋まって、聴いて下さる方たちの思いを感じながら、歌を届ける・・・・そんな時間が 近づいていることを実感します。
舞台裏からのリハーサル風景 
 舞台裾からもリハーサル中の出演者の後ろ姿を写してみました。
 シンセ、ドラムス、ベース、ピアノ、・・・・バンドの方々が歌い手を後ろでしっかりと支えて下さいます。

 それでも、たった一人、ステージに立ったら誰も助けてくれない、自分が自分だけの世界を生き、歌い切って伝えなければならない・・・・歌うことはそういう意味では孤立無援の修行みたいなところがあるのですが、でも一方で、支えてくれるミュージシャンと共にそれこそ一期一会のハーモニーを紡ぎ出してゆく至福の時でもあります。
 本番を感じながら集中力を高めて行くこのリハーサルの時間も私はとても好きです。

   本 番
 さすがに写真を撮るのは憚られましたので。
 
 楽屋は皆かなり高揚して、お互いの準備を助け合いながらワイワイ賑やかに出番を待っています。

 今年、私は、『パリ・カナイユ』と『流星群』という歌を歌いました。
 いつも張り切るあまり気合が入りすぎてしまう傾向が自分にはあり、反省しきりなのですが、今回はどちらの曲も柔らかく素直に感情移入が出来て、歌の情景が自分でもくっきりと見えていて楽しかったです。

 好意的なご感想や曲へのお問い合せも頂き、とても光栄に思っています。
 二曲とも自分の訳詞で歌ったのですが、ご質問にお答えすべく、改めて曲のご説明を「訳詞への思い」に記してみようと思っています。

 歌い終わって、出演者全員でお客様をお見送りする時も幸せなひと時です。
 甲子園の試合終了時の整列もかくありなんと、・・・・勿論経験したことはありませんが・・・・一体感や充足感や解放感に包まれる気がします。
 初めてお会いしたお客様にも、ねぎらいのお言葉を頂いたりすると温かい気持ちがこみ上げてきて感無量です。

   素敵な余韻と共に
 頂いたプレゼントです。
頂いたプレゼント  
 Cさんからピンクと白の可憐な薔薇のブーケ。薔薇の香りが今部屋一杯に薫っています。
 いつも私のコンサートを手伝って下さる皆様からはチョコレートとクリスマスヴァージョンの紅茶。
 そしてMさんの手作りの焼き菓子。

 薔薇と紅茶とお菓子と・・・・シャンソンの香りのするロマンチックな余韻を今満喫しています。



 

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