
7月に入って、京都の街中は祇園祭りに染まり始めました。

四条通りのアーケードには祭り提灯が飾られ、道行く人は、配られる団扇片手にパタパタとそぞろ歩き、この時期の京都ならではの風物詩です。
お囃子の音も、我が家の窓に遠くから聞こえてきます。
大通り、そして辻々に、山鉾が立つといよいよ祇園祭は本番
そんな中、突然ですが。
WEBサイトができ上がりました!
実は私、数年前から、自力でのHP制作を密かに試みていたのですが、途中まで進んでは立往生を繰り返していました。
ホームページビルダーや、独習書など、数々のHP作成グッズがまだ部屋の片隅に積み重ねられたままです。
理想のHP像は、自分の中で限りなく進化し膨らみ、でも知識技術が伴わない私には頑張ってもあまりに荷が重すぎて・・・。
そんな中、昨年、著名な写真家であり、WEB制作・デザインを手がけていらっしゃるA氏と偶然のご縁があり、この度完成の運びとなった次第です。
これまでのコンサートの写真など、効果的にレイアウト・デザインして下さって、とても素敵なHPが出来上がりました。
大枠から、ディテールに至るまで、超凝り症の私に辛抱強く付き合うのは大変だったのでは?
様々な希望を聞き入れ、それを超える素敵なセンスで制作して下さいました。
サイトの完成にあたって、いつもコンサートの撮影をして下さる沢木瑠璃さんが、これらの写真の開示にも快諾して下さったことに、併せて感謝致します。
お待たせしました。
それでは、ここでお披露目です。
まずはこちらをクリックしてご覧ください。 WEBサイトのロゴには、新しい黒猫も登場です。

URLは http://ayane-chanter.com です。
WEBサイトのコンセプト
ところで、このブログを始めてから、いつの間にか4年半が過ぎました。
これまで6万アクセスのご訪問を皆様から頂き、この間、色々なご感想、コメント、拍手などに支えられて続けることができました。
ブログを通しての新しい出会いも、文章を綴ることによる日々の再発見も、沢山あり、積み重ねてきたブログの記事自体が、かけがいのない大事な歴史になっています。
更新が遅くて申し訳ないのですが、それでも、マイペースをお許し頂き、これからも同様に続けて行きたいと思います。
今回作ったWEBサイトの特徴は、これまでのブログ記事をもとにして、改めて私自身の活動のエッセンスを抽出し整理したことにあると言えるかもしれません。
その一つは<エッセイ『訳詞への思い』>を独立させて、まとめてみたことでしょう。
訳詞を創作していく中で感じる、音楽・言葉・詩・アーティストへの様々な思いを、このような形でこれからも綴りながら、色々な訳詞をご紹介してゆこうと思います。
もう一つは、これまでのコンサートの軌跡を、写真を交えながら整理し直したということでしょうか。
沢山の協力と応援をして下さった方たちと共に実現した一つ一つのコンサートの記録であることを改めて感じます。
これからもブログ記事を更新すると共に、本体となるWEBサイト自体も、より魅力的なものになるよう、更に整えてゆきますので、ご感想、アイディアなども是非お寄せ下さいね。
どちらも末長くご愛読いただければ幸いです。

四条通りのアーケードには祭り提灯が飾られ、道行く人は、配られる団扇片手にパタパタとそぞろ歩き、この時期の京都ならではの風物詩です。
お囃子の音も、我が家の窓に遠くから聞こえてきます。
大通り、そして辻々に、山鉾が立つといよいよ祇園祭は本番
そんな中、突然ですが。
WEBサイトができ上がりました!
実は私、数年前から、自力でのHP制作を密かに試みていたのですが、途中まで進んでは立往生を繰り返していました。
ホームページビルダーや、独習書など、数々のHP作成グッズがまだ部屋の片隅に積み重ねられたままです。
理想のHP像は、自分の中で限りなく進化し膨らみ、でも知識技術が伴わない私には頑張ってもあまりに荷が重すぎて・・・。
そんな中、昨年、著名な写真家であり、WEB制作・デザインを手がけていらっしゃるA氏と偶然のご縁があり、この度完成の運びとなった次第です。
これまでのコンサートの写真など、効果的にレイアウト・デザインして下さって、とても素敵なHPが出来上がりました。
大枠から、ディテールに至るまで、超凝り症の私に辛抱強く付き合うのは大変だったのでは?
様々な希望を聞き入れ、それを超える素敵なセンスで制作して下さいました。
サイトの完成にあたって、いつもコンサートの撮影をして下さる沢木瑠璃さんが、これらの写真の開示にも快諾して下さったことに、併せて感謝致します。
お待たせしました。
それでは、ここでお披露目です。
まずはこちらをクリックしてご覧ください。 WEBサイトのロゴには、新しい黒猫も登場です。

URLは http://ayane-chanter.com です。
WEBサイトのコンセプト
ところで、このブログを始めてから、いつの間にか4年半が過ぎました。
これまで6万アクセスのご訪問を皆様から頂き、この間、色々なご感想、コメント、拍手などに支えられて続けることができました。
ブログを通しての新しい出会いも、文章を綴ることによる日々の再発見も、沢山あり、積み重ねてきたブログの記事自体が、かけがいのない大事な歴史になっています。
更新が遅くて申し訳ないのですが、それでも、マイペースをお許し頂き、これからも同様に続けて行きたいと思います。
今回作ったWEBサイトの特徴は、これまでのブログ記事をもとにして、改めて私自身の活動のエッセンスを抽出し整理したことにあると言えるかもしれません。
その一つは<エッセイ『訳詞への思い』>を独立させて、まとめてみたことでしょう。
訳詞を創作していく中で感じる、音楽・言葉・詩・アーティストへの様々な思いを、このような形でこれからも綴りながら、色々な訳詞をご紹介してゆこうと思います。
もう一つは、これまでのコンサートの軌跡を、写真を交えながら整理し直したということでしょうか。
沢山の協力と応援をして下さった方たちと共に実現した一つ一つのコンサートの記録であることを改めて感じます。
これからもブログ記事を更新すると共に、本体となるWEBサイト自体も、より魅力的なものになるよう、更に整えてゆきますので、ご感想、アイディアなども是非お寄せ下さいね。
どちらも末長くご愛読いただければ幸いです。


