
ララ・ファビアンの来日公演中止のお知らせ
まずは急ぎのお知らせから。
先日のブログ(「『je t’aime』その一 ララ・ファビアン」、『je t’aime』その二)の中で、来る7月7日にララ・ファビアンの初来日コンサートがあることをご紹介致しましたが、残念ながらアーティスト側の事情で急遽、中止となったということです。
私はとても楽しみにしていましたので、本当にがっかりなのですが、皆様にもお勧め致しましたので、ご興味を持って頂いた方やチケットを購入なさった方もおいでなのではと思い、取り急ぎお知らせする次第です。
詳しくは会場のbunkamuraのサイトをご覧ください。
後援者側のサイトに、こんな記事も載っていました。
7月7日(木)に初来日公演を予定しておりましたララ・ファビアンですが、昨今のテロ事件などの影響により、ヨーロッパにおける公演開催が困難な影響から、今後の活動拠点をアメリカに移すなどの影響により、ヨーロッパや日本を含む一連の公演が一旦全てキャンセルされることとなりました。
社会派歌手と言われる彼女にもテロの危険が逼迫(ひっぱく)しているのでしょうか。
フランスにおいては未だ、テロの脅威は深刻で、緊張を強いられる日々であることが察せられます。
一刻も早く真の平和が訪れますように。
そして彼女の来日公演もいつか実現しますように。
さて、そんな中ですが、今日は、訳詞コンサート10th anniversaryのコンサートチラシが出来上がりましたので、ご紹介とその詳細をお知らせ致します。
『ライムソーダの夏』コンサートチラシ
出来上がったばかりのコンサートチラシです。
松峰綾音の訳詞と歌でお届けする
シャンソン、フレンチポップスの魅力
10周年、Vol.10 となる今回の訳詞コンサート、第一部は、これまでの中から選りすぐりの10曲を、第二部は夏の曲を特集致します
眩しい夏の日差しの中、緑陰の風を一杯に受けながらライムソーダを一息に飲み干す、そんな清涼感溢れた飛び切りの時間を是非ご一緒に!!

グラスの中のライムと同じ色調で統一してみました。
私の素顔がそのまま大きく写っていますので、かなり恥ずかしく、果たしてこれをチラシにしてしまってよいのだろうかと逡巡したのですが、この写真は季節感の感じられる大好きな一枚ですし、まさに『ライムソーダの夏』の雰囲気が清々しく広がってゆく気がして、思い切ってコンサートイメージに使ってみようと決心したのでした。
ソーダの細かい水泡が辺りにシュワっと飛び散っていくようなデザインなのですが、この写真でお分かり頂けるでしょうか。
楽しく屈託のない表情で撮れていますので、「これは一体いつの写真?」
「何十年も前のを使ったら反則よ」などとからかわれていますが、そんな古いものではなく一昨年の夏に写していただいたものなのです。
ブログをいつもお読み下さっている皆様は、きっと「ああ、あれね!」とおわかりになったでしょうね。
2014年8月20日付の記事「ライムソーダの夏」で既にご紹介した写真です。
撮って下さったのは淺岡敬史氏、偶然のご縁でお知り合いになったのですが、国内外で活躍していらっしゃる素敵な写真家の方です。
一昨年の記事にはAさんとしてご登場頂き、この写真のことをこんな風に記しました。
Aさんは写真家でいらして、ヨーロッパやアジア、様々な国を駆け巡って素敵な写真を撮っていらっしゃる方、弾むお話の中で、「瞬きをするように」とおっしゃりながら、さりげなくシャッターを押されていました。
そして、こんな一枚を下さいました。

何だか自分ではないみたい。
とても穏やかで楽しそうな表情をしている気がして、思い切ってご紹介してしまいます。
<いつもこんな表情をしていたい>、そういう一瞬をとらえて下さったのですね。
自分へのとびきりのバースディープレゼントになりました。
ライムをグラスに入れてペリエを注いでいたところを一枚。
コマーシャル写真みたいですよね。
<険しい表情になった時の自戒、今年の努力目標にしよう>と決意しています。
Aさん、素敵なプレゼントをありがとうございます。
チラシの詳細 ~ 出演者紹介
チラシの内容については、既に「松峰綾音ライヴ・コンサート のお知らせ」に記した通りですが、この中の出演者についてご紹介をしてみたいと思います。
Pf.=ピアノ 三浦高広さん。(8月21日 東京 内幸町ホール)
10周年、これまでの全てのコンサートをご一緒して頂いています。
音楽監督、監修、曲のアレンジ、今回も斬新で素敵な世界が展開されます。
楽しみになさって下さいね。
Pf.=ピアノ 坂下文野さん。(9月4日 京都 OIL)
初めての会場OILで、息の合った坂下さんとご一緒です。
この会場の良さをどう曲に生かしてゆこうか、そんなワクワクするアイディアが飛び交い、目下、音合わせの真最中です。
Bs.=ベース 小野照彦さん。
二度目の「ジャンボさん」との共演。ベースが最高に決まるダンディーなステージ姿に惚れ惚れしてしまいます。今回はどんな音楽を創って下さるのでしょうか。
Synth.=シンセサイザー 藤山正史さん。
超多忙の売れっ子ミュージシャンですのに、これまでの内幸町ホールの公演はなぜかスケジュールが合い、すべてご一緒してくださっているのです。
深いご縁に感謝しつつ、4回目の共演です。
友情出演のお二人
Voc. =ボーカル 石川歩さん。
声もお人柄も清純そのものの彼女。いつの間にか5回目の共演となりました。
「声質がこんなに違うのに、絶妙なハーモニーを奏でるのはなぜ?」
この謎を解明すべく、コンサート聴きにいらして下さいね。
Dance=ダンス 古村梓さん。 (8月21日 東京 内幸町ホール)
今回はダンスが入るのです。
普通のダンスではありません。訳詞の世界とコラボするダンス。
新鮮で魅力的なダンサーの古村さんにステージング全般もお願いしました。
乞うご期待です。
今回も最強メンバーで、しっとりと、華やかに、力強く、コンサートをお届けしてゆきたいです。
チケットのお申し込み・お問合わせ、ただ今受付中です。
管理者のメール(ブログ左下)、または WEB のコンタクトからお願いいたします。
メールを頂き次第、迅速に対応させて頂きます。
まずは急ぎのお知らせから。
先日のブログ(「『je t’aime』その一 ララ・ファビアン」、『je t’aime』その二)の中で、来る7月7日にララ・ファビアンの初来日コンサートがあることをご紹介致しましたが、残念ながらアーティスト側の事情で急遽、中止となったということです。
私はとても楽しみにしていましたので、本当にがっかりなのですが、皆様にもお勧め致しましたので、ご興味を持って頂いた方やチケットを購入なさった方もおいでなのではと思い、取り急ぎお知らせする次第です。
詳しくは会場のbunkamuraのサイトをご覧ください。
後援者側のサイトに、こんな記事も載っていました。
7月7日(木)に初来日公演を予定しておりましたララ・ファビアンですが、昨今のテロ事件などの影響により、ヨーロッパにおける公演開催が困難な影響から、今後の活動拠点をアメリカに移すなどの影響により、ヨーロッパや日本を含む一連の公演が一旦全てキャンセルされることとなりました。
社会派歌手と言われる彼女にもテロの危険が逼迫(ひっぱく)しているのでしょうか。
フランスにおいては未だ、テロの脅威は深刻で、緊張を強いられる日々であることが察せられます。
一刻も早く真の平和が訪れますように。
そして彼女の来日公演もいつか実現しますように。
さて、そんな中ですが、今日は、訳詞コンサート10th anniversaryのコンサートチラシが出来上がりましたので、ご紹介とその詳細をお知らせ致します。
『ライムソーダの夏』コンサートチラシ
出来上がったばかりのコンサートチラシです。
松峰綾音の訳詞と歌でお届けする
シャンソン、フレンチポップスの魅力
10周年、Vol.10 となる今回の訳詞コンサート、第一部は、これまでの中から選りすぐりの10曲を、第二部は夏の曲を特集致します
眩しい夏の日差しの中、緑陰の風を一杯に受けながらライムソーダを一息に飲み干す、そんな清涼感溢れた飛び切りの時間を是非ご一緒に!!

グラスの中のライムと同じ色調で統一してみました。
私の素顔がそのまま大きく写っていますので、かなり恥ずかしく、果たしてこれをチラシにしてしまってよいのだろうかと逡巡したのですが、この写真は季節感の感じられる大好きな一枚ですし、まさに『ライムソーダの夏』の雰囲気が清々しく広がってゆく気がして、思い切ってコンサートイメージに使ってみようと決心したのでした。
ソーダの細かい水泡が辺りにシュワっと飛び散っていくようなデザインなのですが、この写真でお分かり頂けるでしょうか。
楽しく屈託のない表情で撮れていますので、「これは一体いつの写真?」
「何十年も前のを使ったら反則よ」などとからかわれていますが、そんな古いものではなく一昨年の夏に写していただいたものなのです。
ブログをいつもお読み下さっている皆様は、きっと「ああ、あれね!」とおわかりになったでしょうね。
2014年8月20日付の記事「ライムソーダの夏」で既にご紹介した写真です。
撮って下さったのは淺岡敬史氏、偶然のご縁でお知り合いになったのですが、国内外で活躍していらっしゃる素敵な写真家の方です。
一昨年の記事にはAさんとしてご登場頂き、この写真のことをこんな風に記しました。
Aさんは写真家でいらして、ヨーロッパやアジア、様々な国を駆け巡って素敵な写真を撮っていらっしゃる方、弾むお話の中で、「瞬きをするように」とおっしゃりながら、さりげなくシャッターを押されていました。
そして、こんな一枚を下さいました。

何だか自分ではないみたい。
とても穏やかで楽しそうな表情をしている気がして、思い切ってご紹介してしまいます。
<いつもこんな表情をしていたい>、そういう一瞬をとらえて下さったのですね。
自分へのとびきりのバースディープレゼントになりました。
ライムをグラスに入れてペリエを注いでいたところを一枚。
コマーシャル写真みたいですよね。
<険しい表情になった時の自戒、今年の努力目標にしよう>と決意しています。
Aさん、素敵なプレゼントをありがとうございます。
チラシの詳細 ~ 出演者紹介
チラシの内容については、既に「松峰綾音ライヴ・コンサート のお知らせ」に記した通りですが、この中の出演者についてご紹介をしてみたいと思います。
Pf.=ピアノ 三浦高広さん。(8月21日 東京 内幸町ホール)
10周年、これまでの全てのコンサートをご一緒して頂いています。
音楽監督、監修、曲のアレンジ、今回も斬新で素敵な世界が展開されます。
楽しみになさって下さいね。
Pf.=ピアノ 坂下文野さん。(9月4日 京都 OIL)
初めての会場OILで、息の合った坂下さんとご一緒です。
この会場の良さをどう曲に生かしてゆこうか、そんなワクワクするアイディアが飛び交い、目下、音合わせの真最中です。
Bs.=ベース 小野照彦さん。
二度目の「ジャンボさん」との共演。ベースが最高に決まるダンディーなステージ姿に惚れ惚れしてしまいます。今回はどんな音楽を創って下さるのでしょうか。
Synth.=シンセサイザー 藤山正史さん。
超多忙の売れっ子ミュージシャンですのに、これまでの内幸町ホールの公演はなぜかスケジュールが合い、すべてご一緒してくださっているのです。
深いご縁に感謝しつつ、4回目の共演です。
友情出演のお二人
Voc. =ボーカル 石川歩さん。
声もお人柄も清純そのものの彼女。いつの間にか5回目の共演となりました。
「声質がこんなに違うのに、絶妙なハーモニーを奏でるのはなぜ?」
この謎を解明すべく、コンサート聴きにいらして下さいね。
Dance=ダンス 古村梓さん。 (8月21日 東京 内幸町ホール)
今回はダンスが入るのです。
普通のダンスではありません。訳詞の世界とコラボするダンス。
新鮮で魅力的なダンサーの古村さんにステージング全般もお願いしました。
乞うご期待です。
今回も最強メンバーで、しっとりと、華やかに、力強く、コンサートをお届けしてゆきたいです。
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