
ライムソーダの誓い
ボーカルの石川さん、カメラマンの沢木さん、そしてお手伝い下さるスタッフの方、皆、東京在住なのですが、9月4日を前に、揃って京都入りしてくださいました。
連絡し合うともなく集まって、京都のカフェで二週間ぶりの再会。

メニューを開くと、そのページにライムソーダが載っていて、やはりこれ!と皆で注文しました。
四葉のクローバーならぬ4つのライムソーダで明日の健闘を祈って乾杯。
コンサート前日から士気は最高潮でした。

ライムソーダ三昧だった今年の夏。
こちらは、チラシの写真を撮って下さったA氏からエールのライムソーダです。
ダブルレインボー
そしてコンサート当日。
「散策していたら、こんな二重の虹が見えました。今日は頑張りましょう!絶対成功です」
『成功を祝う虹』というタイトルで、朝、沢木さんから写メールが届きました。
9月4日のスタート。

とても珍しい「ダブルレインボー」、願いが叶う幸運の虹と言われていますね。
更に、耳にタコで恐縮ですが、本当なのでまたまたお話してしまいますが、この日も台風到来、大荒れの予報で、今度こそは雨が・・・と覚悟していたのに、すっきりとした青空となり、一日中、奇跡の上天気だったのです。
最高の幕開けで始まり、「OIL」での訳詞コンサート、お陰様で無事終えることが出来ました。
コンサート
10時45分集合、会場のセッティングと音響調整などにすぐ取り掛かり12時からリハーサルを開始しました。

スポット照明も使ったのですが、テラスからの自然光が柔らかく注いで、この会場の良さを青空が素敵に演出していた気がします。
お陰様で超満員、でも,二方向からステージを見る空間の広がりが感じられて、ゆったりと寛いだ雰囲気に満たされていました。
『ライムソーダの夏』としてご披露できる最後の公演を伸びやかに、思いを込めてお届けできたらと、それだけを考えてステージに立っていました。
客席の集中力、静寂、熱気が、コンサートを後押しし高めてくれます。
コンサート後の打ち上げパーティーも大勢の皆様が参加して下さり、大いに盛り上がりました。
写真が整いましたら、コンサートと、パーティー、両方のご報告を致しますので楽しみになさって下さいね。
京都の日々の中で絆を深めてきた友人、知人。
ご興味を持っていらして下さった初めてのお客様。
遠方から駆けつけて下さった旧知の皆様。
そして、コンサートまでの日々の中で、沢山のお励ましやお力添えを下さった大勢の皆様、本当に有難うございました。
改めて心からお礼申し上げます。
20本の真紅の薔薇
頂いたお花をリビングに飾った朝です。
花の香りが、弛緩した今の心身を優しく包んでくれます。

10周年だからと選んで下さった10本の真紅の薔薇の花束が、偶然にも二つ。
10年来の親友と、そして、いつも温かく応援して下さる知人の方からのそれぞれのお心づくしです。
『100万本のバラ』というシャンソンがありますが、私にはそれに勝る20本のバラといくつもの花束。
10年間へのねぎらいと、次の10年への励ましであるように感じました。

そして、紫の蘭が印象的なシックな色合いのこのアレンジフラワーは、嘗ての教え子たちからの思いがけぬプレゼント、添えられたメッセージに胸が熱くなりました。
ボーカルの石川さん、カメラマンの沢木さん、そしてお手伝い下さるスタッフの方、皆、東京在住なのですが、9月4日を前に、揃って京都入りしてくださいました。
連絡し合うともなく集まって、京都のカフェで二週間ぶりの再会。

メニューを開くと、そのページにライムソーダが載っていて、やはりこれ!と皆で注文しました。
四葉のクローバーならぬ4つのライムソーダで明日の健闘を祈って乾杯。
コンサート前日から士気は最高潮でした。

ライムソーダ三昧だった今年の夏。
こちらは、チラシの写真を撮って下さったA氏からエールのライムソーダです。
ダブルレインボー
そしてコンサート当日。
「散策していたら、こんな二重の虹が見えました。今日は頑張りましょう!絶対成功です」
『成功を祝う虹』というタイトルで、朝、沢木さんから写メールが届きました。
9月4日のスタート。

とても珍しい「ダブルレインボー」、願いが叶う幸運の虹と言われていますね。
更に、耳にタコで恐縮ですが、本当なのでまたまたお話してしまいますが、この日も台風到来、大荒れの予報で、今度こそは雨が・・・と覚悟していたのに、すっきりとした青空となり、一日中、奇跡の上天気だったのです。
最高の幕開けで始まり、「OIL」での訳詞コンサート、お陰様で無事終えることが出来ました。
コンサート
10時45分集合、会場のセッティングと音響調整などにすぐ取り掛かり12時からリハーサルを開始しました。

スポット照明も使ったのですが、テラスからの自然光が柔らかく注いで、この会場の良さを青空が素敵に演出していた気がします。
お陰様で超満員、でも,二方向からステージを見る空間の広がりが感じられて、ゆったりと寛いだ雰囲気に満たされていました。
『ライムソーダの夏』としてご披露できる最後の公演を伸びやかに、思いを込めてお届けできたらと、それだけを考えてステージに立っていました。
客席の集中力、静寂、熱気が、コンサートを後押しし高めてくれます。
コンサート後の打ち上げパーティーも大勢の皆様が参加して下さり、大いに盛り上がりました。
写真が整いましたら、コンサートと、パーティー、両方のご報告を致しますので楽しみになさって下さいね。
京都の日々の中で絆を深めてきた友人、知人。
ご興味を持っていらして下さった初めてのお客様。
遠方から駆けつけて下さった旧知の皆様。
そして、コンサートまでの日々の中で、沢山のお励ましやお力添えを下さった大勢の皆様、本当に有難うございました。
改めて心からお礼申し上げます。
20本の真紅の薔薇
頂いたお花をリビングに飾った朝です。
花の香りが、弛緩した今の心身を優しく包んでくれます。

10周年だからと選んで下さった10本の真紅の薔薇の花束が、偶然にも二つ。
10年来の親友と、そして、いつも温かく応援して下さる知人の方からのそれぞれのお心づくしです。
『100万本のバラ』というシャンソンがありますが、私にはそれに勝る20本のバラといくつもの花束。
10年間へのねぎらいと、次の10年への励ましであるように感じました。

そして、紫の蘭が印象的なシックな色合いのこのアレンジフラワーは、嘗ての教え子たちからの思いがけぬプレゼント、添えられたメッセージに胸が熱くなりました。


