
夏のコンサートがご縁で、思いがけぬ方々と素敵なご縁が結ばれたこと。
懐かしい再会、その中での楽しいひと時。
そして不慮の心塞がれる出来事。
この秋、様々なことが夢のように駆け抜けていった気がします。
いつの間にか、もう11月ですね。
10周年のコンサートを終えて、今年の後半は腰を据えてデスクワークに専念し、次への計を立てようかと考えていたのですが、急転直下、11月12月と続いてライブの開催が決定致しました。
今年の締めくくりに、この二つのステージに力を傾けたいと思っています。
今日は、そのご案内をさせて頂きます。
11月 ~ジョイントコンサート~
11月25日、もうすぐなのですが、京都のシャンソンライヴハウス『巴里野郎』で堀内環さんと共演致します。
「堀内環さん」ではなく、「堀内先生」とお呼びするのがしっくりとする大ベテランのシャンソン歌手です。
実は、今回で3回目の共演。
これまでの2回とも『巴里野郎』でご一緒しています。

懐かしい写真、これは4年前、初めての共演での写真です。
でも、そもそものきっかけは更にこの何年か前に、堀内さんが私の訳詞にご興味を持たれ、お問い合わせ下さったことからで、訳詞提供もさせて頂きました。
まず、ご案内詳細を下記に載せてみます。
シャンソンの真髄を極めるベテラン堀内環氏との3回目のジョイントライブ。
堀内環氏の歌う味わい深い名曲の数々、そして松峰綾音が贈る新しいシャンソンの風。息の合ったコラボをどうぞお楽しみ下さい。
11月25日(金)18:30開場 19:00開演
出演 堀内環(vocal)
松峰綾音( ヌーベルシャンソン訳詞・vocal)
坂下文野(piano)
於 巴里野郎KYOTO 料金 ドリンク付き ¥5000-
堀内さんとご一緒させて頂く中で、「さすが長い時間を舞台と共に歩んでいらした大先輩」と感銘を受け、学ばせて頂くことが沢山あるのですが、ダンディーでソフトな語り口で、いつもステージでおっしゃる言葉。・・・
・・・「お客様の前でいつも初めての時のような緊張感を持って臨んでいます。いつでも僕は新人なのです。」
「初心忘るべからず」・・・・ということですが、少年のように真っ直ぐな眼差しで、心底ステージを愛していらっしゃるのが伝わってきて、この言葉の重みが染み入ってきます。
そして、常に小さなカセットレコーダーをお持ちになって、ご自身のライヴの模様を録音にそっと収めておいでなのです。これまで数知れない舞台に立たれているのに、ご自分の今日の歌を必ずチェックなさるのですね。
新しい、そしてこれまで知られていないレアな曲を取り上げることの多い私の選曲と、堀内さんの馴染み深く幅広いレパートリー、お客様に聴いて頂ける曲が多様に広がって、より楽しめる素敵な時間になるのではと思います。
シャンソニエならではのライブの妙味、是非いらしてくださいね。
12月 ~『クリスマスの贈り物』~
12月10日(土)、こちらも巴里野郎で、朗読とシャンソンを組み合わせたソロコンサートを開催することになりました。
まずはご案内詳細をご紹介いたします。
巴里野郎の新シリーズ「松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ」
記念すべき第一回目は「クリスマスの贈り物」
クリスマスに寄せて、語りと歌とが一つに溶け合ってシャンソンに物語が生まれます。
『クリスマスの贈り物』
松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ vol.1
2016年12月10日(土) 17:00開場 17:30開演
出演 松峰綾音( ヌーベルシャンソン訳詞・vocal、朗読 )
坂下文野(piano)
於 巴里野郎KYOTO 料金 ドリンク付き ¥4000-

< 語るように歌うこと 歌うように語ること >
シャンソンは、語りと歌とが特に密接に結びついている音楽だと、常々強く感じてきましたし、歌から語りへ、語りから歌へと音楽の中で違和感なく行き来できたら素敵だなと思ってきました。
色々な可能性を模索しながら、歌の中に、より豊かな世界を表出させて行けたらと願っているのですが、そんな試みの一つとして、今回、巴里野郎主催で「松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ」シリーズを始めることとなりました。
12月10日。
VOL. 1は『クリスマスの贈り物』というテーマです。
『歌と朗読』の新企画、今手探りで様々なアイディアを練っています。

12月に入り、街がクリスマス色に染まる頃、素敵な夢をお贈りできるようベストを尽くしますので、楽しみにどうぞ是非いらしてくださいね。
チケットは当日清算となりますが、席数に限りがありますので、お早めにご予約頂ければ幸いです。
(11月25日の『ジョイントライヴ』、そして12月10日の『クリスマスの贈り物』のいずれもご予約・お問合わせは、巴里野郎(TEL 075-361-3535)または このブログの管理者メール(ブログ左下)、または WEB のコンタクトから、お願い致します。)
懐かしい再会、その中での楽しいひと時。
そして不慮の心塞がれる出来事。
この秋、様々なことが夢のように駆け抜けていった気がします。
いつの間にか、もう11月ですね。
10周年のコンサートを終えて、今年の後半は腰を据えてデスクワークに専念し、次への計を立てようかと考えていたのですが、急転直下、11月12月と続いてライブの開催が決定致しました。
今年の締めくくりに、この二つのステージに力を傾けたいと思っています。
今日は、そのご案内をさせて頂きます。
11月 ~ジョイントコンサート~
11月25日、もうすぐなのですが、京都のシャンソンライヴハウス『巴里野郎』で堀内環さんと共演致します。
「堀内環さん」ではなく、「堀内先生」とお呼びするのがしっくりとする大ベテランのシャンソン歌手です。
実は、今回で3回目の共演。
これまでの2回とも『巴里野郎』でご一緒しています。

懐かしい写真、これは4年前、初めての共演での写真です。
でも、そもそものきっかけは更にこの何年か前に、堀内さんが私の訳詞にご興味を持たれ、お問い合わせ下さったことからで、訳詞提供もさせて頂きました。
まず、ご案内詳細を下記に載せてみます。
シャンソンの真髄を極めるベテラン堀内環氏との3回目のジョイントライブ。
堀内環氏の歌う味わい深い名曲の数々、そして松峰綾音が贈る新しいシャンソンの風。息の合ったコラボをどうぞお楽しみ下さい。
11月25日(金)18:30開場 19:00開演
出演 堀内環(vocal)
松峰綾音( ヌーベルシャンソン訳詞・vocal)
坂下文野(piano)
於 巴里野郎KYOTO 料金 ドリンク付き ¥5000-
堀内さんとご一緒させて頂く中で、「さすが長い時間を舞台と共に歩んでいらした大先輩」と感銘を受け、学ばせて頂くことが沢山あるのですが、ダンディーでソフトな語り口で、いつもステージでおっしゃる言葉。・・・
・・・「お客様の前でいつも初めての時のような緊張感を持って臨んでいます。いつでも僕は新人なのです。」
「初心忘るべからず」・・・・ということですが、少年のように真っ直ぐな眼差しで、心底ステージを愛していらっしゃるのが伝わってきて、この言葉の重みが染み入ってきます。
そして、常に小さなカセットレコーダーをお持ちになって、ご自身のライヴの模様を録音にそっと収めておいでなのです。これまで数知れない舞台に立たれているのに、ご自分の今日の歌を必ずチェックなさるのですね。
新しい、そしてこれまで知られていないレアな曲を取り上げることの多い私の選曲と、堀内さんの馴染み深く幅広いレパートリー、お客様に聴いて頂ける曲が多様に広がって、より楽しめる素敵な時間になるのではと思います。
シャンソニエならではのライブの妙味、是非いらしてくださいね。
12月 ~『クリスマスの贈り物』~
12月10日(土)、こちらも巴里野郎で、朗読とシャンソンを組み合わせたソロコンサートを開催することになりました。
まずはご案内詳細をご紹介いたします。
巴里野郎の新シリーズ「松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ」
記念すべき第一回目は「クリスマスの贈り物」
クリスマスに寄せて、語りと歌とが一つに溶け合ってシャンソンに物語が生まれます。
『クリスマスの贈り物』
松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ vol.1
2016年12月10日(土) 17:00開場 17:30開演
出演 松峰綾音( ヌーベルシャンソン訳詞・vocal、朗読 )
坂下文野(piano)
於 巴里野郎KYOTO 料金 ドリンク付き ¥4000-

< 語るように歌うこと 歌うように語ること >
シャンソンは、語りと歌とが特に密接に結びついている音楽だと、常々強く感じてきましたし、歌から語りへ、語りから歌へと音楽の中で違和感なく行き来できたら素敵だなと思ってきました。
色々な可能性を模索しながら、歌の中に、より豊かな世界を表出させて行けたらと願っているのですが、そんな試みの一つとして、今回、巴里野郎主催で「松峰綾音 新しいシャンソンと朗読の夕べ」シリーズを始めることとなりました。
12月10日。
VOL. 1は『クリスマスの贈り物』というテーマです。
『歌と朗読』の新企画、今手探りで様々なアイディアを練っています。

12月に入り、街がクリスマス色に染まる頃、素敵な夢をお贈りできるようベストを尽くしますので、楽しみにどうぞ是非いらしてくださいね。
チケットは当日清算となりますが、席数に限りがありますので、お早めにご予約頂ければ幸いです。
(11月25日の『ジョイントライヴ』、そして12月10日の『クリスマスの贈り物』のいずれもご予約・お問合わせは、巴里野郎(TEL 075-361-3535)または このブログの管理者メール(ブログ左下)、または WEB のコンタクトから、お願い致します。)


