
昨日の台風から一転して、今日は何事もなかったかのような気持ちの良い夏空が広がりました。
穏やかな青空が却って、自然が隠し持っている脅威と、その中で翻弄されながら生きている人間の存在というものを強く感じさせる気がします。
この度の台風、そして豪雨で大きな被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
天候異変、それに伴う自然災害の目を覆うようなニュースが毎年報じられます。
大変な渦中にいらっしゃる皆様が、どうぞ一日も早く、いつもの穏やかな日々に戻ることができますように。
動画サイトの開設
さて、前々から考えていた動画サイトがこの度立ち上がりましたので、ご案内させていただきます。
このブログと、そしてWEB松峰綾音を継続してお読み下さっている皆様、いつもありがとうございます。
そういう皆様から、「ところで、松峰さんの声ってどんななのですか」から始まって、「歌のことを記しているのだから、やはり歌そのものを聴いてみたいです」とか、「特に『訳詞への思い』で紹介のある曲については実際に歌っている歌を流して欲しい」というようなご要望をこれまでにもいくつも頂いていました。
確かにその通りですよね。
でも、正直に言うと、「私の立ち位置は、訳詩家である」というような思いもどこかにあって、「自分の歌っている姿を敢えてネットに流すというのも・・・・」というためらいで、逡巡していたのかもしれません。
そんな背中を押してくれた友人たちや、WEB関係のことが皆目わからない私に力を貸して下さった方々のお蔭で、WEBの中に動画サイトを立ち上げることができたのです。
普通はそんな大仰に言うことではなく、こういう世界に携わっている人なら誰でもが行っている当たり前のことなのでしょうけれど・・・自分にとっては画期的な一歩ということで・・・。
これまでのWEBのページに動画集を加えました。
是非チェックなさってみてくださいね。
現在はまだyoutubeに4本ほどUPしただけなのですが、これが最初の歩み、皆様にご紹介したい曲を吟味しながら、これから少しずつ増やしてゆこうと思っています。
「訳詞への思い」でこれまでのように曲紹介をしっかりと記した後、実際の歌もUPしてゆくという手順を踏めたら、より自分らしく発信できるのではという気がします。
作った詩、紹介した曲がたくさんの方たちに愛され、覚えていただけることは何より嬉しいことではあるのですが、その反面で、大事な作品や歌詞が間違って伝わっていくなどの危険も増えるわけで、生みの親としては二律背反、悩ましいところでもあります。
でも、これは、楽しんで聴いてくださる多くの方には全く無縁のお話ですね。
自ら歌われるプロ、アマの方たちに向けて、「歌いたいご希望のおありの方は事前のご相談をお願い致します」という文言を必ず付け加えるようにしています。
コンサートで取り上げた曲を中心に、今後、動画でもご紹介して参りますので、楽しみになさって下さい。
おまけのお話1
今回作成したyoutubeの僕になついた猫」の表紙の黒猫は、この曲を聴いて下さったお客様からの写真を使わせていただきました。

愛猫のまさにその名も「クロ」ちゃんです。
「仔猫は君とまどろむベッドのシーツにくるまり遊ぶ」のですが、シーツと同色で溶け込んでしまいそうな雲みたいにフワフワな<真っ白い猫>が似合うような気もしますし、真っ白なシーツにくっきりと黒い塊のような黒猫が「足元でそっと鳴く」というのもとてもお洒落な情景である気もします。
おまけのお話2
夏の恒例、ブルーベリージャムを今年も作ってみました。
今年はとりわけ新鮮なブルーベリーで、蜂蜜はほんの少しだけしか入れていないのに、自然な甘みが冴えてとても美味しいジャムに仕上がりました。

今年も無心になってジャム作りをする時間が持てたことに感謝しながら、8月を過ごしています。
皆様も暑さに負けずに乗り切ってくださいね。
穏やかな青空が却って、自然が隠し持っている脅威と、その中で翻弄されながら生きている人間の存在というものを強く感じさせる気がします。
この度の台風、そして豪雨で大きな被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
天候異変、それに伴う自然災害の目を覆うようなニュースが毎年報じられます。
大変な渦中にいらっしゃる皆様が、どうぞ一日も早く、いつもの穏やかな日々に戻ることができますように。
動画サイトの開設
さて、前々から考えていた動画サイトがこの度立ち上がりましたので、ご案内させていただきます。
このブログと、そしてWEB松峰綾音を継続してお読み下さっている皆様、いつもありがとうございます。
そういう皆様から、「ところで、松峰さんの声ってどんななのですか」から始まって、「歌のことを記しているのだから、やはり歌そのものを聴いてみたいです」とか、「特に『訳詞への思い』で紹介のある曲については実際に歌っている歌を流して欲しい」というようなご要望をこれまでにもいくつも頂いていました。
確かにその通りですよね。
でも、正直に言うと、「私の立ち位置は、訳詩家である」というような思いもどこかにあって、「自分の歌っている姿を敢えてネットに流すというのも・・・・」というためらいで、逡巡していたのかもしれません。
そんな背中を押してくれた友人たちや、WEB関係のことが皆目わからない私に力を貸して下さった方々のお蔭で、WEBの中に動画サイトを立ち上げることができたのです。
普通はそんな大仰に言うことではなく、こういう世界に携わっている人なら誰でもが行っている当たり前のことなのでしょうけれど・・・自分にとっては画期的な一歩ということで・・・。
これまでのWEBのページに動画集を加えました。
是非チェックなさってみてくださいね。
現在はまだyoutubeに4本ほどUPしただけなのですが、これが最初の歩み、皆様にご紹介したい曲を吟味しながら、これから少しずつ増やしてゆこうと思っています。
「訳詞への思い」でこれまでのように曲紹介をしっかりと記した後、実際の歌もUPしてゆくという手順を踏めたら、より自分らしく発信できるのではという気がします。
作った詩、紹介した曲がたくさんの方たちに愛され、覚えていただけることは何より嬉しいことではあるのですが、その反面で、大事な作品や歌詞が間違って伝わっていくなどの危険も増えるわけで、生みの親としては二律背反、悩ましいところでもあります。
でも、これは、楽しんで聴いてくださる多くの方には全く無縁のお話ですね。
自ら歌われるプロ、アマの方たちに向けて、「歌いたいご希望のおありの方は事前のご相談をお願い致します」という文言を必ず付け加えるようにしています。
コンサートで取り上げた曲を中心に、今後、動画でもご紹介して参りますので、楽しみになさって下さい。
おまけのお話1
今回作成したyoutubeの僕になついた猫」の表紙の黒猫は、この曲を聴いて下さったお客様からの写真を使わせていただきました。

愛猫のまさにその名も「クロ」ちゃんです。
「仔猫は君とまどろむベッドのシーツにくるまり遊ぶ」のですが、シーツと同色で溶け込んでしまいそうな雲みたいにフワフワな<真っ白い猫>が似合うような気もしますし、真っ白なシーツにくっきりと黒い塊のような黒猫が「足元でそっと鳴く」というのもとてもお洒落な情景である気もします。
おまけのお話2
夏の恒例、ブルーベリージャムを今年も作ってみました。
今年はとりわけ新鮮なブルーベリーで、蜂蜜はほんの少しだけしか入れていないのに、自然な甘みが冴えてとても美味しいジャムに仕上がりました。


今年も無心になってジャム作りをする時間が持てたことに感謝しながら、8月を過ごしています。
皆様も暑さに負けずに乗り切ってくださいね。


