
6月になりました。
清水寺で行われる「音楽の祭日」の一連のイベントもいつの間にかあと三週間を切り、準備もたけなわとなっています。
この話題も改めてご紹介したいのですが、今日は、9月23日に開催の「採薪亭演奏会」のご案内です。
「採薪亭演奏会」ご案内
本日、チラシが届いてきました!
主催者である東福寺が作って下さったチラシです(クリックすると大きくなります)。

個性的な色使いとデザインが新鮮でとても素敵。
記載内容はこちらから事前にお出ししたのですが、どんなデザインとなって出来上がってくるかは届くまではわからず、そわそわドキドキの楽しさでした。
「採薪亭演奏会」というのは、毎年一回東福寺で行われているコンサートの名称です。
これまでは、室内楽や雅楽の演奏などが殆どで、シャンソンは二年前の私のコンサートが初めてとおっしゃっておいででした。
この度は、再び開催させて頂けることとなり、大変光栄に思っています。
精一杯お応えしたいと今から気合充分です。
そして今回のコンサートタイトルは
昼下がりのシャンソンと朗読 「音は奏でる 言葉は囁く」
採薪亭演奏会 in 東福寺 2018
日時 9月23日(日)開演12:30~15:30
会場 東福寺大慧殿(東福寺宗務本院)
料金 3000円(お茶・お菓子付)
12:30から3時間・・・長時間だとお思いですよね。
一部と二部の間の休憩時間がたっぷりと一時間。
後援者である京都の名店「前田珈琲」胆入りの素敵なおもてなしが待っています。
お店の方たちが出張して、お寺の厨房で人気珈琲店の本格的な珈琲を淹れてサーブして下さいます。この日供される特製ケーキとサンドイッチも本当に美味しくて、二年前のコンサートの折、控室で頂いた味が今でも忘れられません。
更に主催者側では、前回は、ワインまでたくさん用意して下さっていました。
チラシに(お茶・お菓子付)とさりげなく書いてありますが、見くびるなかれ!おもてなしの細やかさに感動。
この和気藹々とした休憩タイムを体験して頂くだけでも是非、お出で頂く価値があるかと。
威風堂々とした荘厳な名刹での、和やかでスペシャルな時間です。
今回のコンサートは、主催者側のお客様が大半なのですが、私がご案内できるチケットも数十枚頂いてあります。でもそれが一杯になったところで締め切らせて頂きますので、早い者勝ち。
ご希望の方は出来るだけお早くお申込み下さいね。
『音は奏でる 言葉は囁く』
このタイトルのコンセプトをチラシに次のようにご紹介しました。

「音は奏でる 言葉は囁く・・・」
音は単音から始まります。そして連音となることによって、単音とは異なる響きを奏でます。
更に、リズムが起こると、耳に、心に届く奏でとなります・・・・
言葉は、最初一音から始まります。そして、音が続くことで言葉になります。
そこに、緩急・高低が起こり囁きになります・・・
音と言葉がともに重なり、人の心に届くメロディーに育つのです・・・
主催者の方が「シャンソンと朗読の夕べ」シリーズに注目して下さって、今回のコンサートの中に是非朗読も入れて欲しいというご要望を頂きました。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読んでみるつもりです。
お寺でお釈迦様と罪人の物語・・・チャレンジングかもしれませんが・・・・、大きな声では言えないのですが、少しだけ悪戯心を誘われています。
音と言葉の発展というのがメインテーマなので、いつもとは違った趣向も色々考えており、サプライズも仕掛けています。
でも、これ以上の種明かしは、控えたほうが良いですね。
6月の座談会、7月の「綾音達人夜話 第二夜」、9月の「採薪亭演奏会」、と暑さに向かって更にヒートアップしそうですが、爽やかに粛々と進んで行けたらと思います。
お申込み・お問い合わせはいつものWEBコンタクトからお願い致します。
皆様、是非お越しくださいますように。
清水寺で行われる「音楽の祭日」の一連のイベントもいつの間にかあと三週間を切り、準備もたけなわとなっています。
この話題も改めてご紹介したいのですが、今日は、9月23日に開催の「採薪亭演奏会」のご案内です。
「採薪亭演奏会」ご案内
本日、チラシが届いてきました!
主催者である東福寺が作って下さったチラシです(クリックすると大きくなります)。

個性的な色使いとデザインが新鮮でとても素敵。
記載内容はこちらから事前にお出ししたのですが、どんなデザインとなって出来上がってくるかは届くまではわからず、そわそわドキドキの楽しさでした。
「採薪亭演奏会」というのは、毎年一回東福寺で行われているコンサートの名称です。
これまでは、室内楽や雅楽の演奏などが殆どで、シャンソンは二年前の私のコンサートが初めてとおっしゃっておいででした。
この度は、再び開催させて頂けることとなり、大変光栄に思っています。
精一杯お応えしたいと今から気合充分です。
そして今回のコンサートタイトルは
昼下がりのシャンソンと朗読 「音は奏でる 言葉は囁く」
採薪亭演奏会 in 東福寺 2018
日時 9月23日(日)開演12:30~15:30
会場 東福寺大慧殿(東福寺宗務本院)
料金 3000円(お茶・お菓子付)
12:30から3時間・・・長時間だとお思いですよね。
一部と二部の間の休憩時間がたっぷりと一時間。
後援者である京都の名店「前田珈琲」胆入りの素敵なおもてなしが待っています。
お店の方たちが出張して、お寺の厨房で人気珈琲店の本格的な珈琲を淹れてサーブして下さいます。この日供される特製ケーキとサンドイッチも本当に美味しくて、二年前のコンサートの折、控室で頂いた味が今でも忘れられません。
更に主催者側では、前回は、ワインまでたくさん用意して下さっていました。
チラシに(お茶・お菓子付)とさりげなく書いてありますが、見くびるなかれ!おもてなしの細やかさに感動。
この和気藹々とした休憩タイムを体験して頂くだけでも是非、お出で頂く価値があるかと。
威風堂々とした荘厳な名刹での、和やかでスペシャルな時間です。
今回のコンサートは、主催者側のお客様が大半なのですが、私がご案内できるチケットも数十枚頂いてあります。でもそれが一杯になったところで締め切らせて頂きますので、早い者勝ち。
ご希望の方は出来るだけお早くお申込み下さいね。
『音は奏でる 言葉は囁く』
このタイトルのコンセプトをチラシに次のようにご紹介しました。

「音は奏でる 言葉は囁く・・・」
音は単音から始まります。そして連音となることによって、単音とは異なる響きを奏でます。
更に、リズムが起こると、耳に、心に届く奏でとなります・・・・
言葉は、最初一音から始まります。そして、音が続くことで言葉になります。
そこに、緩急・高低が起こり囁きになります・・・
音と言葉がともに重なり、人の心に届くメロディーに育つのです・・・
主催者の方が「シャンソンと朗読の夕べ」シリーズに注目して下さって、今回のコンサートの中に是非朗読も入れて欲しいというご要望を頂きました。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読んでみるつもりです。
お寺でお釈迦様と罪人の物語・・・チャレンジングかもしれませんが・・・・、大きな声では言えないのですが、少しだけ悪戯心を誘われています。
音と言葉の発展というのがメインテーマなので、いつもとは違った趣向も色々考えており、サプライズも仕掛けています。
でも、これ以上の種明かしは、控えたほうが良いですね。
6月の座談会、7月の「綾音達人夜話 第二夜」、9月の「採薪亭演奏会」、と暑さに向かって更にヒートアップしそうですが、爽やかに粛々と進んで行けたらと思います。
お申込み・お問い合わせはいつものWEBコンタクトからお願い致します。
皆様、是非お越しくださいますように。


