
名残りの桜が美しく風に舞う中で、4月2日の京都コンサートは無事終了致しました。
コロナへの脅威がようやく薄れてきて、昨年一昨年とは会場の雰囲気が違っていたような気がします。

客席は皆様マスクを着用していらっしゃいましたが、でもどこか弾んだ空気が流れていて、コロナは確実に一段階克服されてきていると実感できました。
25℃という汗ばむくらいの日差しの麗らかな上天気、その分、ヒノキ花粉も元気いっぱいだったのが辛かったですが、でも「心頭滅却すれば何という事もない」とつぶやきながら、お客様と共に過ごしたあっという間のひとときでした。
今回もご来場くださいました皆様、本当に有難うございました。
開場すぐの客席の写真です。
皆様の出足は早く、この客席の殆どすべてが次々と埋め尽くされて嬉しい様変わりです。
京都文化博物館別館ホールは、元は日本銀行だった建物ですので、よく眺めると様々な部分に銀行仕様にデザインされている名残りが認められます。

ホールと通路を隔てているお洒落な飾り窓は、いわゆる銀行の窓口、出金カウンターだったのでしょう。
まず、音響・照明のスタッフの方々が準備に入り、ステージのひな壇が組み立てられ、コンサートの空間にと徐々に変わってゆきます。
私はこういう準備の時の空気が大好きで、この中に包まれていると、よ~しという気合が満ちてくる気がするのです。
コンサートの詳細は、まだ9日の横浜山手ゲーテ座コンサートがこれからですので、全部が終了するまで、ご報告は保留にしておこうかと思います。
今回はサプライズも色々あるので楽しみになさっていて下さい。

横浜公演は4月9日、後3日後です。
こちらの会場は残席僅少となって参りました。
お早めにご連絡いただけると幸いです。
コロナへの脅威がようやく薄れてきて、昨年一昨年とは会場の雰囲気が違っていたような気がします。

客席は皆様マスクを着用していらっしゃいましたが、でもどこか弾んだ空気が流れていて、コロナは確実に一段階克服されてきていると実感できました。
25℃という汗ばむくらいの日差しの麗らかな上天気、その分、ヒノキ花粉も元気いっぱいだったのが辛かったですが、でも「心頭滅却すれば何という事もない」とつぶやきながら、お客様と共に過ごしたあっという間のひとときでした。
今回もご来場くださいました皆様、本当に有難うございました。

開場すぐの客席の写真です。
皆様の出足は早く、この客席の殆どすべてが次々と埋め尽くされて嬉しい様変わりです。
京都文化博物館別館ホールは、元は日本銀行だった建物ですので、よく眺めると様々な部分に銀行仕様にデザインされている名残りが認められます。

ホールと通路を隔てているお洒落な飾り窓は、いわゆる銀行の窓口、出金カウンターだったのでしょう。
まず、音響・照明のスタッフの方々が準備に入り、ステージのひな壇が組み立てられ、コンサートの空間にと徐々に変わってゆきます。
私はこういう準備の時の空気が大好きで、この中に包まれていると、よ~しという気合が満ちてくる気がするのです。
コンサートの詳細は、まだ9日の横浜山手ゲーテ座コンサートがこれからですので、全部が終了するまで、ご報告は保留にしておこうかと思います。
今回はサプライズも色々あるので楽しみになさっていて下さい。

横浜公演は4月9日、後3日後です。
こちらの会場は残席僅少となって参りました。
お早めにご連絡いただけると幸いです。


