
大変お待たせしました!!
2月の訳詞コンサートVol.5「恋するバルバラ」の、コンサートの詳細が決まりました。
出来上がったポスター・チラシはこちらです。

読みにくいといけませんので、文字情報部分を下にピックアップしてみますね。
松峰綾音 訳詞コンサートvol.5 『恋するバルバラ』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
Pf. 三浦高広
松峰綾音の訳詞と歌でお届けするシャンソン、フレンチポップスの魅力。
今回は現代シャンソンの旗手バルバラの知られざる曲を中心に、
彼女の生きた軌跡を追いながらご紹介してゆきます。
そして、ケレン・アン、オリビア・ルイーズ・・・・・
フランスの今を吹き抜ける素敵な音楽をお楽しみください。
2012年2月4日(土)
関西日仏学館 稲畑ホール TEL 075-761-2105
京都市バス 「京大正門前」下車すぐ
16:00開場 16:40開演
料金 (ワンドリンク付き 自由席)
一般 ¥3500.-
クラブ・フランス会員 ¥3000.-
2012年2月18日(土)
新橋シャミオール TEL 03-3572-1431
新橋駅徒歩1分
14:30開場 15:00開演
料金 ¥4000.- (ワンドリンクお菓子付き 自由席 )
チケットのお申し込み お問い合わせ (松峰まで)
今回のチラシ、如何でしょうか?
それでは、少し補足説明を。
<チラシから予測される十カ条の質疑応答>
≪その一≫
問 「頬づえをついて物思いにふけっているこの美しい女性は誰??」
このチラシをご覧になった殆どすべての方(まだ出来たてのほやほやなので、関係者数名なのですが)から発せられた言葉です。「ひょっとして、オードリーヘップバーン?!」
答 残念ながら不正解。
これぞ若き日のバルバラ。美しいですよね。
バルバラと言えば、黒衣に身を包み、鋭い眼差しで、近寄りがたい険しさを持った表情の写真を思い浮かべますが、<バルバラの知られざる曲をご紹介する>今回のコンサートの趣旨に合わせ、びっくりするくらいイメージの違う、優しげな夢見る少女っぽい、超レアな写真を発掘してみました。
≪その二≫
問 「<pf. 三浦高広>ってあるけれど、<pf>って??」
答 <ピアノ>のことです。
私はいつも<pf>と表記しているのですが、これまでに何度もこの質問をされたことがあります。
ちょっと、うんちくを傾けてみますと。
「ピアノ(弱い音)とフォルテ(強い音)の出るチェンバロ」の意味の、clavicembalo col piano e forte (クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ)というイタリア語からきていて、チェンバロと似ているけれど、音の強弱が付けられる優れた楽器ということで、当初、ピアノは、<ピアノフォルテ>と呼ばれていたようです。その省略文字として<pf>と記されます。
省略の偶然で、もしかしたら、<ピアノ>という楽器は今、<フォルテ>と呼ばれていたかもしれないのですね。
≪その三≫
問 「<ケレン・アン、オリビア・ルイーズ・・・>他には??」
答 秘密。 現代の曲が中心ですが、でも結構バラエテイーに富んだミュージシャン達をたくさん取り上げます。当日のお楽しみということで。
≪その四≫
関西日仏学館周辺の地図を載せておきます。←クリックして下さい。
因みにバスは京都駅からですと東山経由206番で、約20分くらいです。
この際、気をつけなくてはいけないのは、同じ206番でも左周りと右回りがあることです。間違って乗ってもいつかは到着するのですが、恐ろしく遠回りの長旅をすることになりますので、ご注意を。
≪その五≫
新橋シャミオールの地図も載せておきます。←クリックをどうぞ。
こちらはJR新橋駅から歩いてすぐですが、銀座口なので、降り口を間違えると稀に迷うこともあります。
≪その六≫
問 「当日券は??」
答 わかりません。
当日の段階で、席に余裕があるかどうかによるのですが。
でも両会場共、さほど広くないので、出来たらお早めに(1月初旬位までにはご連絡いただいたほうが安心かと思われます)お問い合わせ下さいますように。
≪その七≫
問 「問い合わせ方法は??」
答 このブログのメール(管理者へのメール)にお問い合わせ下されば、迅速に対応させていただきます。
≪その八≫
問 「歌っている写真はいつ頃のもの??」
答 昨年のコンサートの時のものです。大昔の写真ではありません・・・念のため。
≪その九≫
問 「所要時間は??」
答 途中一回の休憩も入れて2時間弱の予定です。
≪その十≫
問 「ドリンクを飲みながら??」
答 映画館みたいに、コーラ片手に・・・ではなく。
関西日仏学館は、会場に隣接したカフェで、公演前か休憩時間に寛ぎながらお好きな飲み物を召しあがって頂けます。
シャミオールはそれぞれの席にお出ししますので、やはり公演前か休憩時間にどうぞ。
以上、十カ条の解答でした。
更にご不明な点がありましたら、ご遠慮なく、ブログコメント或いはメールにてご質問下さいね。
チラシが出来上がり、いよいよ、総てが動き出してきた気がしてきます。
今、色々なアイディアが頭の中をぐるぐると回っています。これが段々形になり実現に向かっていく時を体感できるのは、・・・自分との闘いで、勿論結構追い詰められて大変なのですけれど、・・・でもとても充実していて、幸せだなって思っています。
2月の訳詞コンサートVol.5「恋するバルバラ」の、コンサートの詳細が決まりました。
出来上がったポスター・チラシはこちらです。

読みにくいといけませんので、文字情報部分を下にピックアップしてみますね。
松峰綾音 訳詞コンサートvol.5 『恋するバルバラ』
~新しいシャンソンを新しい言葉に乗せて~
Pf. 三浦高広
松峰綾音の訳詞と歌でお届けするシャンソン、フレンチポップスの魅力。
今回は現代シャンソンの旗手バルバラの知られざる曲を中心に、
彼女の生きた軌跡を追いながらご紹介してゆきます。
そして、ケレン・アン、オリビア・ルイーズ・・・・・
フランスの今を吹き抜ける素敵な音楽をお楽しみください。
2012年2月4日(土)
関西日仏学館 稲畑ホール TEL 075-761-2105
京都市バス 「京大正門前」下車すぐ
16:00開場 16:40開演
料金 (ワンドリンク付き 自由席)
一般 ¥3500.-
クラブ・フランス会員 ¥3000.-
2012年2月18日(土)
新橋シャミオール TEL 03-3572-1431
新橋駅徒歩1分
14:30開場 15:00開演
料金 ¥4000.- (ワンドリンクお菓子付き 自由席 )
チケットのお申し込み お問い合わせ (松峰まで)
今回のチラシ、如何でしょうか?
それでは、少し補足説明を。
<チラシから予測される十カ条の質疑応答>
≪その一≫
問 「頬づえをついて物思いにふけっているこの美しい女性は誰??」
このチラシをご覧になった殆どすべての方(まだ出来たてのほやほやなので、関係者数名なのですが)から発せられた言葉です。「ひょっとして、オードリーヘップバーン?!」
答 残念ながら不正解。
これぞ若き日のバルバラ。美しいですよね。
バルバラと言えば、黒衣に身を包み、鋭い眼差しで、近寄りがたい険しさを持った表情の写真を思い浮かべますが、<バルバラの知られざる曲をご紹介する>今回のコンサートの趣旨に合わせ、びっくりするくらいイメージの違う、優しげな夢見る少女っぽい、超レアな写真を発掘してみました。
≪その二≫
問 「<pf. 三浦高広>ってあるけれど、<pf>って??」
答 <ピアノ>のことです。
私はいつも<pf>と表記しているのですが、これまでに何度もこの質問をされたことがあります。
ちょっと、うんちくを傾けてみますと。
「ピアノ(弱い音)とフォルテ(強い音)の出るチェンバロ」の意味の、clavicembalo col piano e forte (クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ)というイタリア語からきていて、チェンバロと似ているけれど、音の強弱が付けられる優れた楽器ということで、当初、ピアノは、<ピアノフォルテ>と呼ばれていたようです。その省略文字として<pf>と記されます。
省略の偶然で、もしかしたら、<ピアノ>という楽器は今、<フォルテ>と呼ばれていたかもしれないのですね。
≪その三≫
問 「<ケレン・アン、オリビア・ルイーズ・・・>他には??」
答 秘密。 現代の曲が中心ですが、でも結構バラエテイーに富んだミュージシャン達をたくさん取り上げます。当日のお楽しみということで。
≪その四≫
関西日仏学館周辺の地図を載せておきます。←クリックして下さい。
因みにバスは京都駅からですと東山経由206番で、約20分くらいです。
この際、気をつけなくてはいけないのは、同じ206番でも左周りと右回りがあることです。間違って乗ってもいつかは到着するのですが、恐ろしく遠回りの長旅をすることになりますので、ご注意を。
≪その五≫
新橋シャミオールの地図も載せておきます。←クリックをどうぞ。
こちらはJR新橋駅から歩いてすぐですが、銀座口なので、降り口を間違えると稀に迷うこともあります。
≪その六≫
問 「当日券は??」
答 わかりません。
当日の段階で、席に余裕があるかどうかによるのですが。
でも両会場共、さほど広くないので、出来たらお早めに(1月初旬位までにはご連絡いただいたほうが安心かと思われます)お問い合わせ下さいますように。
≪その七≫
問 「問い合わせ方法は??」
答 このブログのメール(管理者へのメール)にお問い合わせ下されば、迅速に対応させていただきます。
≪その八≫
問 「歌っている写真はいつ頃のもの??」
答 昨年のコンサートの時のものです。大昔の写真ではありません・・・念のため。
≪その九≫
問 「所要時間は??」
答 途中一回の休憩も入れて2時間弱の予定です。
≪その十≫
問 「ドリンクを飲みながら??」
答 映画館みたいに、コーラ片手に・・・ではなく。
関西日仏学館は、会場に隣接したカフェで、公演前か休憩時間に寛ぎながらお好きな飲み物を召しあがって頂けます。
シャミオールはそれぞれの席にお出ししますので、やはり公演前か休憩時間にどうぞ。
以上、十カ条の解答でした。
更にご不明な点がありましたら、ご遠慮なく、ブログコメント或いはメールにてご質問下さいね。
チラシが出来上がり、いよいよ、総てが動き出してきた気がしてきます。
今、色々なアイディアが頭の中をぐるぐると回っています。これが段々形になり実現に向かっていく時を体感できるのは、・・・自分との闘いで、勿論結構追い詰められて大変なのですけれど、・・・でもとても充実していて、幸せだなって思っています。


